SSブログ

カリン・スローター「開かれた瞳孔」(ハーパーBOOKS)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●朝晩だいぶ冷え込んで、大4の長女と「寒っ… サム・ベネット」とか言っているこの頃

●本日午後、学生時代からの友人・大山くん(仮名)来訪、ガレージ&オフィスを見てもらう。彼とは吉祥寺の馴染みのバーで2ヶ月に一度は会っていたが、コロナが流行ってからは飲みに誘うかんじでもなく、かれこれ半年以上ぶり

●遅ればせながら、カリン・スローター「開かれた瞳孔」(ハーパーBOOKS)読了。デビュー作ゆえか非常〜に荒削りで読みづらいが、登場人物が発する熱量からくる迫力で最後まで持っていかれる。しかしながら「グラント郡シリーズ」は本作以降未訳なので、「ウィル・トレント シリーズ」を読み進めることと致したい

●日本時間・明日午前3時のApple「One more thing」、いよいよ新型iMac発表か?

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

グルペットは要ヘッドライト。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 ブエルタ・ア・エスパーニャ第18ステージ、マドリード周回コースのゴールスプリントはアッカーマンが制した(リム差2着はサム・ベネット)。ツール同様、土壇場で逆転されるんじゃないかとヒヤヒヤしたログリッチェは見事2年連続総合優勝、2位:カラパス(24秒)、3位:ヒュー・カーシー(1分15秒)。ステージ優勝はないながらも、6回逃げに乗ったレミ・カヴァニャが総合敢闘賞なのがじつにイイネ!

 大会を通じてPCR検査陽性者ゼロ。今年のブエルタはコースがスペイン北部のみだったため赤茶の土漠が見られなかったこと、解説で辻啓さんが「選手の影が長いですね」と言っていたことを記憶に留めておきたい。第11ステージ出走前のダン・マーティンのツィートも秀逸

  Start time: 12:25
  Winners time will be more or less 5hrs.
  Time limit: around 45/46min
  Official sunset time 18:15
  Headlamps mandatory for the grupetto

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

本日のゴデュとクス。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 なんもかんもが決まるブエルタ・ア・エスパーニャ第17ステージ、1級→3級→3級→3級→2級と越え、最後は超級山岳の山頂ゴール。その最後の超級、ヨン・イザギレ・インサウスティを含む3名が逃げ粘っているこころ、50秒ほど後ろの追走集団から抜け出したゴデュが一人ずつかわしていってついにレース先頭に!

 3分半後ろのメイン集団は、例によって涼しい顔のセップ・クスがログリッチェのためにペースを作る。5kmゲート過ぎ、総合3位(+53秒)ヒュー・カーシーのアタックにすかさずカラパスが反応するところ、これにクスが付けない! ツール、ブエルタを通じて初めて表情が歪んだクス、「行ってください先輩!」と右肘を振ったシーンは間違いなく今大会のハイライトのひとつ。

 そして3kmゲート手前、下ハン・ダンシングでカラパスが単独アタック! これにログリッチェが反応できず、前日終了時点で45秒あったタイム差が少しずつ縮まっていく。残り2kmの緩斜面、アウターにかけて踏み込むカラパスが突き放すかと思いきや、ログリッチェの前方に見えてきた黄色いジャージは… 逃げ集団にいたホフステッド! 「契約2年分くらいの引き」とは飯島解説、ここで脚を休めることができたログリッチェ、バーチャルの総合タイム差は20秒台から縮まらず、マイヨ・ロホを守りきってゴール。

 ステージ優勝は独走でゴデュ、第11ステージに続く今大会2勝目、総合順位も11位から8位にジャンプアップ。ゴデュとクス、これからどれほど活躍するのかほんとうに楽しみ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

HERNOのスニーカー。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、鍼灸治療。帰りにヒルズのセレクトショップを見に行くとHERNOのコーナーができていて、話題のスニーカーが置いてあった。ゴアテックスが巻かさっているので雨の日OK、5色あるうちグレーをチョイス。


 ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージ、2級→1級を越える丘陵ステージ。6名の逃げ集団から最後まで粘ったレミ・カヴァニャ、しかしTGVも2kmゲート手前で吸収、じつに惜しかった!

 軽く登り気味のゴール前、モビスターのアシストからバルベルデが発射したときにはオオッ!と声が出たが… この最終発射台はホセ・ホアキン・ロハスだが、どいたのが残り500mでは明らかに早すぎ! 350mから踏み込んだのではさすがの師匠も脚が保たず。

 ルイ・コスタ(UAE)がバルベルデに並びかけて踏み合うところ、その横を突き抜けたピンクのジャージはマグナス・コルトニールセン(デンマーク、EF)。ステージ2位にログリッチェが差し込み、ボーナスタイムによりカラパスとの総合タイム差を45秒に広げた。なお、ステージ3位入線のルイ・コスタ(UAE)が32位に降格となったが、何度リプレーを見てもどこがイレギュラーだったのかわからない。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ザ DAVE FROMM SHOW」5時開始になる。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 あれ? これまで午後4時だった「ザ DAVE FROMM SHOW」の開始時間が5時になっている… 今月からなの! 録音で遅れて聞いているから、ぜんぜん知らなかったもん。


 ブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージ、3級を5つ越える丘陵ステージ。例によって登り勾配のゴール前、スプリントを制したのはジャスパー・フィリプセン(22歳ベルギー、UAEチームエミレーツ)。今大会、第4ステージのスプリントで突き抜け、勝った! と確信したゴールラインのわずか手前でサム・ベネットにブチ抜かれた選手。涙でチームメイトと抱き合う、もちろんグランンツール初勝利。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

深谷ねぎ万能だれ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 雲ひとつない晴天のもと、ひさしぶりにインテグラーレに乗って出かけたのは「道の駅 はなぞの」。いろはに千鳥で紹介されてから入手困難だった「フォンドヴォー醤油」が普通に店頭に並んでいてオッケー、ついでに「深谷ねぎ万能だれ」も購入。今晩は鳥の唐揚げをしたのだが、この万能だれをつけて食べてみたらもう最強!


 ブエルタ・ア・エスパーニャ第14ステージ、3級を3つ越える丘陵ステージ。容認された逃げ集団、最終局面は3対3、すなわちレース先頭がスティバール、ソレル、ウェレンス。これを追うのがアレンスマン(サンウェブ)、DVBことディラン・ファンバーレ(イネオス)、マイケル・ウッズ、タイム差はわずか10秒台。もとは6名で逃げていたのが分裂したものだが、これが先頭グループの牽制もあって、フラムルージュ手前で合流して6名に戻るからレースは面白い。

 例によって(?)けっこう登っているゴール前、それぞれ今大会1勝ずつしているウェレンスとウッズが突き抜けて踏み合うところ、最後の最後で左にカクッと曲がり込んだ先が突然ゴールライン。この最終コーナーのインにいたウェレンスが先着してステージ2勝目、こういうのは試走しているか、ぬかりなくGoogleストリートビューでチェックしているんだろう。メイン集団は3分半遅れてゴール、総合上位陣に変動なし。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コネクターシャワー。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ガレージ横の立水栓の蛇口には、ホースリールを取り付けるためのニップルを装着しているところ、これはそのままでは当たり前だが、ストレートの水しか出ない。これでは、ふつうに手を洗うときでも盛大に水がハネるし、飼っているカメの水を替えるなど各種作業にあたってシャワーにすることができれば便利なのは言うまでもない。そのためのアタッチメントを探したら、ヒットしたのがさすがタカギの製品、その名も「コネクターシャワー」。シャワーとストレートの切り替え式、蛇口にヒモで繋いでおけば外した際になくならずに便利。

 ↑こういうのってないのかな? いやあるはず、と探したところオオ〜 あったゼ!と。自分のニーズ、問題意識が世の中に受け入れられていた手応えが感じられた瞬間はじつに気持ちがいい。


 ブエルタ・ア・エスパーニャ第13ステージ・個人TT、痛恨の録画し忘れ! 16時の再放送が待てないのでネットで結果を確認すると、優勝はなんとログリッチェ! ツールで逆転負けを食らったことからTTには並々ならぬ決意で臨んでくるとは思ったが、なにもステージ優勝しなくても? それまでホットシートに座っていたウィル・バルタ(24歳・アメリカ、CCC)、わずか1秒差でかわされる。

 カラパスは49秒遅れのステージ7位でフィニッシュ、これでまたまたマイヨ・ロホはログリッチェに渡ったが、カラパス逆に想定内のタイム差に抑えることができた印象だがどうか。また、アングリルを制してノッているヒュー・カーシーがステージ3位に好走。総合順位は2位:カラパス(39秒)、3位:ヒュー・カーシー(47秒)、4位:ダン・マーティン(1分42秒)、5位:マス(3分23秒)、6位:ポエルス以下は6分以上。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

HTB北海道 on デマンド(その3)。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
●本来であれば本日は、最寄りの航空自衛隊の航空ショー。晴れて風のない絶好のコンディションなるも、今年はコロナのため中止

●一昨日の日曜日、中3の長男の願書を買いに母校に行ってきた。レンジローバー スポーツでズドーンと向かうと、街並が整理されていてじつに走りやすく、40年の歳月を感じた次第。ところで、今時はネット経由で願書を印刷、さらには出願までできる学校も多いというのに、母校はこうしたことに一切対応しておらず、物理的に書面を購入・記入・送付するのみとはいったいどういうアレなのか

●HTBからメールが来て、先日アクセスの集中により繋がりにくくなったことに対する謝罪とともに、「先行パック」購入者専用の別サイト「北海道onデマンド弐号店(仮)」を作成したのとの通知あり。今後はこっちで視聴するようにとのこと

●大泉くんが紅白歌合戦の白組司会に抜擢されたとのニュースあり、「ななじゅうの日焼け止めで是非白組の応援を」との藤やんツイートに爆笑。本番では「さぁここで、TEAM NACSのみなさんが大泉さんの激励にかけつけてくださいましたー!」の一幕が設定されるに違いない

nice!(0)  コメント(0) 

本日のクス、最強説。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 ブエルタ・ア・エスパーニャ第12ステージ、3級→3級→1級→1級を越え、最後はアングリルの山頂ゴール。

 その「魔の山」の登り、鉄壁のユンボ・トレインはヘーシンク→ヴィンゲゴー(23歳、デンマーク)→クスと繋いでいく(間にいたはずのジョージ・ベネットは知らないうちにいなくなっていた)。一方でカラパスは早々にアシストが売り切れ、他チームもウラソフ(アスタナ)、ヒュー・カーシー、マス、ダン・マーティンとエース単独に。勾配20%、今年は無人の静かなコースをいくメイン集団、まずは残り3.6km地点でマスがアタック。これを目掛けてカラパスが2.1km地点で踏み込むと、なんとログリッチェが付いていけない! 最後は1.2kmでヒュー・カーシーがアタック、←この瞬間アウターにかけたとは恐るべし、そのまま独走でステージ優勝。

 16秒遅れのステージ4位でフィニッシュしたカラパス、ログリッチェはさらに10秒遅れてゴール。この結果マイヨ・ロホは再びカラパスに、総合2位:ログリッチェ(10秒)、3位:ヒュー・カーシー(32秒)、4位:ダン・マーティン(35秒)、5位:マス(1分50秒)、6位:ポエルス以下は5分以上。


●みんながインナーローで回している激坂で、ひとり段違いに重いギヤをダンシングで踏むヒュー・カーシー。上体を左右にブンブン振って、ひと昔まえの選手のような26歳・イギリス、メジャー・ウィンは昨年のツール・ド・スイス第9ステージ

●この日最強だったのは間違いなくセップ・クス。いつものように涼しい顔でプロトンを牽引、勝負所でアタックがかかったあとは遅れ気味のエースに付き添う。もし脚を緩めなかったら、この伝説の山を制覇していたかも

●ゴール以外の4つの山岳ポイントを全て1位通過したギョーム・マルタン(コフィディス)、マドリードでの山岳ジャージ着用に大きく前進

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

本日のゴデュ、グランツール初ステージ優勝。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 天皇賞(秋)では儲からない雰囲気濃厚の本日の競馬、目をつけたのは京都メイン・カシオペアS。内側が荒れている今の京都競馬場、外枠で人気薄の差し馬は… 6枠12番ヴァンケドミンゴ(7番人気)から人気どころにワイドを4点流し。

 4コーナー回って直線、ランブリングアレー(2人)とボッケリーニ(1人)の2頭が抜ける。そこへ大外から伸びてくる緑の帽子、これがまた鞍上が酒井だもん。前に固まっていた馬群をぶっこ抜いて3着に差し込んでくるとは、オレは馬券の天才か。17.3倍と11.3倍を両方とって大金持ちに。


 ブエルタ・ア・エスパーニャ第11ステージ、スタート直後にまず3級。そのあと1級を3つ越え、最後は1級山岳の山頂ゴールとはドウかしている。

 最後の1級、5人の逃げとプロトンとのタイム差は2分半。その逃げ集団から抜け出したのはソレルとゴデュ、前日終了時点で総合10位と14位。ステージ優勝と総合順位アップのため踏み込む2人だが、重めのギヤのソレルに対し、ゴデュは軽やかに回している様子。その印象どおり、ゴール前でがつーんと突き放したゴデュ、見事グランツール初ステージ優勝。これでもう、FDJの総合エースはピノーからゴデュにバトンタッチでいいんじゃないか。

 1分遅れて総合上位陣がまとまってフィニッシュ、この結果ソレルは総合6位(2分44秒)にジャンプアップ、ゴデュも5分2秒遅れの総合12位に。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感