縦すべり出し窓の清掃（３年半ぶり・その２）。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　竣工して４年弱、ガレージ２階のオフィスの縦すべり出し窓の清掃については試行錯誤してきた。外側を拭くには９０度全開にした状態で、狭い方の隙間（専門用語では「吊元側」）から腕を出すわけだが、これがもうギリッギリの幅しかなくてじつに苦しい。そうかといっていちいちロール網戸のケースを外すのは面倒だし、外から梯子をかけるのも危険＆１階の庇が邪魔な個所もあり。いちどスクイジーに長ーい柄をつけて、地上からアプローチしてみたのは見事に失敗した。

　基本に立ち返って最終的に採用した方法：吊元側の隙間からスプレーを持った腕を突き出してまんべんなく水を吹き付ける → 苦しまないよう幅広のスクイジーに持ち替えて一発で拭き取る　しかーし！　ガラスの幅が５０cmであるところ、市販のスクイジーは４５cm幅までしか売ってないのはなぜ？　仕方がないので、５cmの拭き残し部分は雑巾で拭ったあと「窓フクピカ」で仕上げてオッケー。