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高出力MMカートリッジ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今さらだがステレオで(←もしかして死語?)、CDや配信を聞くときとレコードを聞くときでは音量が大きく異なる。長年のあれでもって今やもう無意識に、レコードを聞いたあとCDなどに換える際にはボリュームを下げているが、いちいちめんどくさいのも事実。LINN MAJIK DSM/4でのボリュームレベルは前者:30、後者:60といったところ。倍も違うのはなんとかならないものか。

 手持ちのカートリッジはaudio-technica「AT100E」、仕様書によれば出力電圧は4.5mVとある。これが大きいのか小さいのかなんて考えたことがないが、「出力」というからにはこの値が大きいほどデカイ音が出るんだろう(←そうなのか?)。同社のVM型のラインナップを見ると、3.5〜4.5mVでどれも大差なし。大排気量NAでもツインターボでもいい、世に中にもっとパワーのあるMMカートリッジはないのだろうか(ただし1万円くらいで)。

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