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局中法度。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日午後、ピンポンが鳴ったのでモニターを見ると、スーツ姿の知らない若い女性が映っていた。応答すると「大東建託と申します、ここら辺を回らせていただいておりまして」と言うのだが… ちょっと待てお前!

 いいですか。この時のウチの玄関先の状況は、ドアこそようやく装着されたもののハンドルなし鍵なしペンキ塗りたて、貼ったばかりの玄関ポーチのタイルには全面に養生シートがかかっている。そのポーチへの、庭からのアプローチはユンボで掘り下げてコンクリを打ったところに、2名の職人さんが巨大な敷石10枚を並べている真っ最中。これらすべてをかい潜り、依然はがされたままの表札のところのピンポンを押したってか、飛び込み営業で? いったいこのオネーチャンは、相手先の状況がどうあれ話をきいてもらう覚悟の決まったド根性社員なのか、あるいは相手先の状況を推し量ることがまったくできないクソバカか。

 もしくは、同社の局中法度「一、相手先がどのような状況であってもピンポンを押せ」 相背候者切腹申付ベク候也。 …門前払いにしないで聞いてみたら面白かったかもしれないが、いずれにしても低劣な会社には違いない。

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