新生オークラ東京。
夕べも今朝も頭痛なし。
建て替わってから初めて泊まったオークラはまったくスキのないグローバルスタンダードなホテル、以前の風情が懐かしいがそれは言うまい。チェックインのときにわざわざご挨拶に出向いてくれたスタッフ、なんとオークラ札幌の馴染みのフロントマン。「ご予約のお名前を見て、もしやと思いまして」 …さすがだ。札幌がなくなって東京勤務になったとの由、こちらは来月３年ぶりに出張するところ「しかたがないのでグランドにしました」（笑）
パリ〜ニース第６ステージが録画されてない… と思ったら強風で中止だったとは、じつに珍しいケース。
イタリアにも風が吹き荒れていたティレーノ〜アドリアティコ第５ステージ、超級山岳山頂のフィニッシュラインが2.4km手前に設定された。最終局面、単独アタックしたカルーゾ（バーレーン）を２０秒ほど後ろから総合勢が追う展開。フラムルージュで追いついて２０名弱の集団による上りスプリントだが、激しい向かい風で一団のままゴールライン直前までもつれ込む。最後の最後でゲーガンハート（イネオス）とチッコーネ（トレック）が踏み合うところ、両者をかわしてログリッチ２連勝、総合でも首位に立つ。
建て替わってから初めて泊まったオークラはまったくスキのないグローバルスタンダードなホテル、以前の風情が懐かしいがそれは言うまい。チェックインのときにわざわざご挨拶に出向いてくれたスタッフ、なんとオークラ札幌の馴染みのフロントマン。「ご予約のお名前を見て、もしやと思いまして」 …さすがだ。札幌がなくなって東京勤務になったとの由、こちらは来月３年ぶりに出張するところ「しかたがないのでグランドにしました」（笑）
パリ〜ニース第６ステージが録画されてない… と思ったら強風で中止だったとは、じつに珍しいケース。
イタリアにも風が吹き荒れていたティレーノ〜アドリアティコ第５ステージ、超級山岳山頂のフィニッシュラインが2.4km手前に設定された。最終局面、単独アタックしたカルーゾ（バーレーン）を２０秒ほど後ろから総合勢が追う展開。フラムルージュで追いついて２０名弱の集団による上りスプリントだが、激しい向かい風で一団のままゴールライン直前までもつれ込む。最後の最後でゲーガンハート（イネオス）とチッコーネ（トレック）が踏み合うところ、両者をかわしてログリッチ２連勝、総合でも首位に立つ。
６ステージを一気にチェック。
この数日頭痛なし。
次女の成人記念に家族で写真を撮るべく、ホテルオークラ東京に一泊。帰宅して、２レース×３ステージの録画を一気にチェック。
＜パリ〜ニース＞
●第３ステージ
チームTT。トップでゴールした選手のタイムがチームの順位を決め、総合タイムは各選手のフィニッシュタイムがそのまま反映される新ルール。優勝はユンボ、５位：UAEは＋２３秒で前日までにポガチャルが中間スプリントで稼いだ１２秒はひっくり返された。マイヨ・ジョーヌはマグナス・コルト（EF）、総合５位：ヴィンゲゴー（＋３秒）、１０位：ポガチャル（＋１４秒）
●第４ステージ
１級山岳の山頂ゴール。絞られた先頭集団から残り４km手前でまずはヴィンゲゴーがアタック！ これを潰したポガチャル、並走するカメラモトに笑顔を向けて全世界に勝利を約束。再びひとつになった集団から飛び出したのはゴデュ（FDJ）だが、これに単独で追いつき突き放したポガチャルがステージ優勝＆マイヨ・ジョーヌ。総合２位：ゴデュ（＋１０秒）、３位：ヴィンゲゴー（＋４４秒）
●第５ステージ
平坦、集団スプリントはエドアルド・アッフィニのリードアウトからオラフ・コーイ（ユンボ）が制す。２１歳・オランダ、期待の若手スプリンターこれがキャリア最大の勝利
＜ティレーノ〜アドリアティコ＞
●第２ステージ
平坦、集団スプリントをファビオ・ヤコブセン（クイックステップ）が制す。同選手は白基調の欧州チャンピオンジャージを着ているのに注意、トタルエネルジーに似ているのでてっきりサガンが勝ったと思っちゃっただろ！
●第３ステージ
平坦、集団スプリントはジャスパー・フィリプセン（アルペシン）が制した。ゴール前100mまで牽引したマチュー・ファンデルプール、もがき合いの後ろで早々と両手を挙げたのがまたイイネ！
●第４ステージ
ステージ終盤に、４kmの上りを含む全長１７kmのコースを４周回して山頂フィニッシュ。３回目をこなして迎えた最終局面の勝負どころ、集団前方から下がろうとしたピドコックがワウト・ファンアールトに接触して２人とも落車！ この日のエースを失ってしまったユンボだが、ゴール前の上り勝負にログリッチが残リ、アラフィリップ（クイックステップ）ら強力なメンバーを抑えて勝ち切るとはレースはわからない。第１ステージの個人TT以降ガンナが守っていたリーダージャージはレナード・ケムナ（ボーラ）に移った
次女の成人記念に家族で写真を撮るべく、ホテルオークラ東京に一泊。帰宅して、２レース×３ステージの録画を一気にチェック。
＜パリ〜ニース＞
●第３ステージ
チームTT。トップでゴールした選手のタイムがチームの順位を決め、総合タイムは各選手のフィニッシュタイムがそのまま反映される新ルール。優勝はユンボ、５位：UAEは＋２３秒で前日までにポガチャルが中間スプリントで稼いだ１２秒はひっくり返された。マイヨ・ジョーヌはマグナス・コルト（EF）、総合５位：ヴィンゲゴー（＋３秒）、１０位：ポガチャル（＋１４秒）
●第４ステージ
１級山岳の山頂ゴール。絞られた先頭集団から残り４km手前でまずはヴィンゲゴーがアタック！ これを潰したポガチャル、並走するカメラモトに笑顔を向けて全世界に勝利を約束。再びひとつになった集団から飛び出したのはゴデュ（FDJ）だが、これに単独で追いつき突き放したポガチャルがステージ優勝＆マイヨ・ジョーヌ。総合２位：ゴデュ（＋１０秒）、３位：ヴィンゲゴー（＋４４秒）
●第５ステージ
平坦、集団スプリントはエドアルド・アッフィニのリードアウトからオラフ・コーイ（ユンボ）が制す。２１歳・オランダ、期待の若手スプリンターこれがキャリア最大の勝利
＜ティレーノ〜アドリアティコ＞
●第２ステージ
平坦、集団スプリントをファビオ・ヤコブセン（クイックステップ）が制す。同選手は白基調の欧州チャンピオンジャージを着ているのに注意、トタルエネルジーに似ているのでてっきりサガンが勝ったと思っちゃっただろ！
●第３ステージ
平坦、集団スプリントはジャスパー・フィリプセン（アルペシン）が制した。ゴール前100mまで牽引したマチュー・ファンデルプール、もがき合いの後ろで早々と両手を挙げたのがまたイイネ！
●第４ステージ
ステージ終盤に、４kmの上りを含む全長１７kmのコースを４周回して山頂フィニッシュ。３回目をこなして迎えた最終局面の勝負どころ、集団前方から下がろうとしたピドコックがワウト・ファンアールトに接触して２人とも落車！ この日のエースを失ってしまったユンボだが、ゴール前の上り勝負にログリッチが残リ、アラフィリップ（クイックステップ）ら強力なメンバーを抑えて勝ち切るとはレースはわからない。第１ステージの個人TT以降ガンナが守っていたリーダージャージはレナード・ケムナ（ボーラ）に移った
ティレーノ〜アドリアティコも始まる。
夕べも今朝も頭痛なし。
パリ〜ニース第２ステージ、平坦。集団スプリントを制したのはマッズ・ペデルセン（トレック）。なお、この日も中間スプリントポイント（ゴール前１３km地点）でポガチャルが１位通過、ヴィンゲゴーとのタイム差を１２秒に広げて翌日はチームTT。
ティレーノ〜アドリアティコ第１ステージ、雨の個人TT（11.5km）。フィリッポ・ガンナ（イネオス）が２位：ケムナ（ボーラ）に２８秒つけるブッちぎりのタイムで区間優勝。
パリ〜ニース第２ステージ、平坦。集団スプリントを制したのはマッズ・ペデルセン（トレック）。なお、この日も中間スプリントポイント（ゴール前１３km地点）でポガチャルが１位通過、ヴィンゲゴーとのタイム差を１２秒に広げて翌日はチームTT。
ティレーノ〜アドリアティコ第１ステージ、雨の個人TT（11.5km）。フィリッポ・ガンナ（イネオス）が２位：ケムナ（ボーラ）に２８秒つけるブッちぎりのタイムで区間優勝。
パリ〜ニース第１ステージで移籍の確認。
夕べも今朝も頭痛なし。
パリ〜ニース第１ステージ、平坦。集団スプリントをティム・メルリールが制す。現ベルギーチャンピオンのメルリール、アルペシンからクイックステップに移籍してたとは。
●ゴール前６kmの中間スプリントポイントはちょっとした上り、ここでなんとポガチャルがフルもがきで１位通過。反応が遅れたヴィンゲゴーは４位通過でポイントなし、早くも両者に６秒のタイム差がつく
●そのポガチャルのUAEに今季からティム・ウェレンス（元ロット・ソウダル）が加入
●スプリント１０位に終わったデマール（FDJ）、最終発射台だったジャコポ・グアルニエーリがロットに移籍しちゃったんだもん
パリ〜ニース第１ステージ、平坦。集団スプリントをティム・メルリールが制す。現ベルギーチャンピオンのメルリール、アルペシンからクイックステップに移籍してたとは。
●ゴール前６kmの中間スプリントポイントはちょっとした上り、ここでなんとポガチャルがフルもがきで１位通過。反応が遅れたヴィンゲゴーは４位通過でポイントなし、早くも両者に６秒のタイム差がつく
●そのポガチャルのUAEに今季からティム・ウェレンス（元ロット・ソウダル）が加入
●スプリント１０位に終わったデマール（FDJ）、最終発射台だったジャコポ・グアルニエーリがロットに移籍しちゃったんだもん
さかなクンと甲本ヒロト。
夕べも今朝も頭痛なし。
●土曜のinterfm「Love On Music」、ゲストはなんと原田真二。佐藤タイジとのスタジオセッションライブは「キャンディ」、う〜んシビれる！
●先ほどのNHK「超ギョギョッとサカナ★スター」、なんと甲本ヒロトがカブトガニの着ぐるみで登場。魚好きのさかなクンと昆虫好きのヒロト、発達障害的天才肌どうしの波長がばっちり合っている。なにしろもう、ヒロトの発言がいちいちパンクでシビれる！ 「虫が気持ち悪いって、よく知らないからそう思うんだ。知れば好きになる、どんどん好きになるよ」 ←これで１曲できちゃってるし（笑）
●ストラーデ・ビアンケ、トーマス・ピドコック（イネオス）が２３km独走勝利。追走５名はマデュアス（FDJ）、ベノートとアッティラ・ヴァルテル（ユンボ）、ルイ・コスタ（アンテルマルシェ・ワンティ）、モホリッチ（バーレーン）の強力なメンバー、タイム差は一時１０秒を切るまで詰められたが諦めずに踏む。未舗装セクターの攻め方といい、ダウンヒルでのライン取りといい、この選手の走りにはいつもシビれる！
●土曜のinterfm「Love On Music」、ゲストはなんと原田真二。佐藤タイジとのスタジオセッションライブは「キャンディ」、う〜んシビれる！
●先ほどのNHK「超ギョギョッとサカナ★スター」、なんと甲本ヒロトがカブトガニの着ぐるみで登場。魚好きのさかなクンと昆虫好きのヒロト、発達障害的天才肌どうしの波長がばっちり合っている。なにしろもう、ヒロトの発言がいちいちパンクでシビれる！ 「虫が気持ち悪いって、よく知らないからそう思うんだ。知れば好きになる、どんどん好きになるよ」 ←これで１曲できちゃってるし（笑）
●ストラーデ・ビアンケ、トーマス・ピドコック（イネオス）が２３km独走勝利。追走５名はマデュアス（FDJ）、ベノートとアッティラ・ヴァルテル（ユンボ）、ルイ・コスタ（アンテルマルシェ・ワンティ）、モホリッチ（バーレーン）の強力なメンバー、タイム差は一時１０秒を切るまで詰められたが諦めずに踏む。未舗装セクターの攻め方といい、ダウンヒルでのライン取りといい、この選手の走りにはいつもシビれる！
久しぶりの出張。
夕べも今朝も頭痛なし。
もういいだろうと来月、札幌に出張することにした。前回は２０１９年１１月、じつに３年半ぶりである。問題は、常宿にしていたホテルオークラがなくなってしまったこと。そうなるとまぁ、グランドホテルかな。
もういいだろうと来月、札幌に出張することにした。前回は２０１９年１１月、じつに３年半ぶりである。問題は、常宿にしていたホテルオークラがなくなってしまったこと。そうなるとまぁ、グランドホテルかな。
「Aja」のサックス。
夕べも今朝も頭痛なし。
本日、馴染みの美容室→馴染みのバー。１杯目のウォッカギムレットでバーテンダー前のめりで曰く、映画「BLUE GIANT」はアニメだからってナメちゃいけませんと、ぜひとも見ていただきたいと力説。なにしろ宮本大のサックスを当てているミュージシャンの力量が心配だったのだが、「だいじょうぶ、問題ありません」との由。
ウェイン・ショーターの追悼で、今朝のラジオでGUY PERRYMANがかけたのがスティーリー・ダン「Aja」。これまで５百万回聞いてきたこの曲のサックスがショーターだったとは、この歳になってもなお認識の足りない重要事項あり、恥ずかしい限り。
本日、馴染みの美容室→馴染みのバー。１杯目のウォッカギムレットでバーテンダー前のめりで曰く、映画「BLUE GIANT」はアニメだからってナメちゃいけませんと、ぜひとも見ていただきたいと力説。なにしろ宮本大のサックスを当てているミュージシャンの力量が心配だったのだが、「だいじょうぶ、問題ありません」との由。
ウェイン・ショーターの追悼で、今朝のラジオでGUY PERRYMANがかけたのがスティーリー・ダン「Aja」。これまで５百万回聞いてきたこの曲のサックスがショーターだったとは、この歳になってもなお認識の足りない重要事項あり、恥ずかしい限り。
ラーシュ・ケプレル「催眠」の下巻。
夕べも今朝も頭痛なし。
ラーシュ・ケプレルの警察小説シリーズを一気買いしようとしたところ、初期の作品はもはや新品では買えなくなっていた。自分は潔癖症ではないものの古本を読むのはちょっとイヤなのだが、電子書籍で読むのはもっとイヤ。第１作「催眠」（ハヤカワ・ミステリ文庫）につき先日、Amazonで「非常に良い」中古品を注文し、まずは上巻が届いた。
数日読み進めたところ、期待どおりブッちぎりの面白さである。しかしなぜか下巻は届かない、別々の古書店に注文したものではあるが遅すぎなやしないか？ 上巻も半分以上読んだし、そろそろ届いてくれないと困ると配送状況を確認してびっくり仰天、発送元はなんとニューヨークなの！ 日本の古本の取り扱いがまさかアメリカの業者とは、発注した時はぜんぜん意識してなかったもん。到着予定日は来週後半、どうしよう？
ラーシュ・ケプレルの警察小説シリーズを一気買いしようとしたところ、初期の作品はもはや新品では買えなくなっていた。自分は潔癖症ではないものの古本を読むのはちょっとイヤなのだが、電子書籍で読むのはもっとイヤ。第１作「催眠」（ハヤカワ・ミステリ文庫）につき先日、Amazonで「非常に良い」中古品を注文し、まずは上巻が届いた。
数日読み進めたところ、期待どおりブッちぎりの面白さである。しかしなぜか下巻は届かない、別々の古書店に注文したものではあるが遅すぎなやしないか？ 上巻も半分以上読んだし、そろそろ届いてくれないと困ると配送状況を確認してびっくり仰天、発送元はなんとニューヨークなの！ 日本の古本の取り扱いがまさかアメリカの業者とは、発注した時はぜんぜん意識してなかったもん。到着予定日は来週後半、どうしよう？
本格シーズン開始。
夕べも今朝も頭痛なし。
３月になり、JSPORTSを再契約。まずは今週土曜にストラーデ・ビアンケ、日曜からパリ〜ニース、月曜からはティレーノ〜アドリアティコ。本格シーズン開始直後にステージレースをダブルで視聴するこの週が、毎年いちばんキツいとも言える… 今年もよろしく。
３月になり、JSPORTSを再契約。まずは今週土曜にストラーデ・ビアンケ、日曜からパリ〜ニース、月曜からはティレーノ〜アドリアティコ。本格シーズン開始直後にステージレースをダブルで視聴するこの週が、毎年いちばんキツいとも言える… 今年もよろしく。
