保健所の受付で。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　本日、大６の長女と最寄りの保健所に出向いたのは薬剤師名簿登録の申請手続きのため。申請書の様式は厚生労働省のHPにPDF版とWord版の２種類があるので後者をダウンロード、日付・住所氏名・合格証書番号など必要事項を所定の位置に打ち込んだ。「有・無」などどちらかをマルで囲むところはWordの「挿入」で図形を描画した。

　↑に３万円の収入印紙を貼って窓口に提出すると、係の女性が絶句して固まった。どうしたのかといえば、これまでの申請者はいずれもPDF版に手書きで記入してきたのであり、徹頭徹尾Wordを駆使し手書き部分が一切ないものは受け付けた前例がないとのこと。「…これでもいいのかどうか、念のため確認してきます」と奥に引っ込んで十数分待たされたのだが、本省がWord版も提供している以上なんら問題ないに決まってるだろ！　そこはあれだ、「みなさん手書きばかりで、Wordの方がいなくて残念に思ってたところなんです」「うれしいですホント、お待ちしてました」くらい言えんかこぉの木端役人が！