SSブログ

6ステージを一気にチェック。

 この数日頭痛なし。

 次女の成人記念に家族で写真を撮るべく、ホテルオークラ東京に一泊。帰宅して、2レース×3ステージの録画を一気にチェック。


<パリ〜ニース>

●第3ステージ
 チームTT。トップでゴールした選手のタイムがチームの順位を決め、総合タイムは各選手のフィニッシュタイムがそのまま反映される新ルール。優勝はユンボ、5位:UAEは+23秒で前日までにポガチャルが中間スプリントで稼いだ12秒はひっくり返された。マイヨ・ジョーヌはマグナス・コルト(EF)、総合5位:ヴィンゲゴー(+3秒)、10位:ポガチャル(+14秒)

●第4ステージ
 1級山岳の山頂ゴール。絞られた先頭集団から残り4km手前でまずはヴィンゲゴーがアタック! これを潰したポガチャル、並走するカメラモトに笑顔を向けて全世界に勝利を約束。再びひとつになった集団から飛び出したのはゴデュ(FDJ)だが、これに単独で追いつき突き放したポガチャルがステージ優勝&マイヨ・ジョーヌ。総合2位:ゴデュ(+10秒)、3位:ヴィンゲゴー(+44秒)

●第5ステージ
 平坦、集団スプリントはエドアルド・アッフィニのリードアウトからオラフ・コーイ(ユンボ)が制す。21歳・オランダ、期待の若手スプリンターこれがキャリア最大の勝利


<ティレーノ〜アドリアティコ>

●第2ステージ
 平坦、集団スプリントをファビオ・ヤコブセン(クイックステップ)が制す。同選手は白基調の欧州チャンピオンジャージを着ているのに注意、トタルエネルジーに似ているのでてっきりサガンが勝ったと思っちゃっただろ!

●第3ステージ
 平坦、集団スプリントはジャスパー・フィリプセン(アルペシン)が制した。ゴール前100mまで牽引したマチュー・ファンデルプール、もがき合いの後ろで早々と両手を挙げたのがまたイイネ!

●第4ステージ
 ステージ終盤に、4kmの上りを含む全長17kmのコースを4周回して山頂フィニッシュ。3回目をこなして迎えた最終局面の勝負どころ、集団前方から下がろうとしたピドコックがワウト・ファンアールトに接触して2人とも落車! この日のエースを失ってしまったユンボだが、ゴール前の上り勝負にログリッチが残リ、アラフィリップ(クイックステップ)ら強力なメンバーを抑えて勝ち切るとはレースはわからない。第1ステージの個人TT以降ガンナが守っていたリーダージャージはレナード・ケムナ(ボーラ)に移った

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感