東京電力の思い出。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　２ヶ月前、父親→母親→オレへの２段階相続が完了した３銘柄の株式につき、２銘柄は預託先の信託銀行が売却してくれ、１銘柄は当方の証券会社口座に移管されていたところ。先日その証券会社から上期末の取引残高報告書が送られてきて、移管株式が確かに記載されていることを確認した。ついては本日、当該支店に架電連絡し全株式を売却して口座を閉じたいと申し出た。

　そもそもこの口座は１２年前に亡くなった父親から相続したもので、自分は株式投資に興味がないのでこれまでの取引実績は皆無。したがって、会ったこともない「担当者」が電話口で引き止めようとするも、まったく意に介さず売却を指示。口座の解約手続きについては後日書類が送られてくるとのこと。

　持株のなかには東京電力があって、父親が亡くなったのは東日本大震災の数日前だったので、暴落前の評価額で相続税が課せられた。←そんなアッチぃ思い出も含め、これできれいさっぱり済々できてオッケー。