インターロッキングブロックの高圧洗浄。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　デザインコンクリートでサークルと通路になっている以外の庭の大部分は、表面がザラザラしていて水が染み込むタイプのコンクリートタイルが敷設されている。オレではなく、その昔に親が発注したものなので名称がわからないとあっては、経年で黒ずんでいるのをきれいにする適切な方法を検索するのに支障をきたす。

　↑はインターロッキングブロックといい、黒ずみは高圧洗浄するしかないとのこと、やっぱり！　昨日、ウチの最強ケルヒャーK5のサイクロンジェット噴射で２時間作業して、ようやく半分の面積をやり終えたのだが、ずーっと下を向いてノズルを動かし続けるのは手・肩・背中の負担大。そこで今日は洗浄ガンを手持ちのナイロンベルトで肩から吊って作業、天才か！　

　全面きれいになってじつに気持ちがいいが、ブロックの間の目地に入っていた砂まで流されてしまった。この砂でもって荷重分散効果を得るのがinterlocking（”かみ合わせる”の意）のキモであるとのこと…　このままでいいものかどうか。