SSブログ

引退後の競走馬。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 目覚ましい活躍ができなかった競走馬は、引退の際に「乗馬になる」とのアナウンスがあったとしてもそれは方便で、実際にどこかの施設で乗馬になるケースは極めて稀である。

 我が家の一口馬だったパーディシャー(注)は9月末に引退、直後にサラブレッドオークションにかけられ約200万円で落札、川崎競馬・佐藤博紀厩舎の所属に。しかしながら、11月10日の転厩初戦で最下位に終わるや、すぐさま登録を抹消されてしまった。こうなるともう、同馬がどうなったかはほんとうにわからない。

(注)牡6歳、キングカメハメハ×エバーブロッサム、一口150万円・総額6000万円。中央成績[2,3,2,21](障害含む)、獲得金5553万円(総賞金+手当)、回収率92.6%

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感