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四半世紀前のグレンファークラス15年。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日、妻の実家のかたづけの手伝いに行った際に、カップボード(←死語?)にあったグレンファークラス15年。飲まない義父が誰かからもらったまま四半世紀はたつものだが、未開封なので飲めるだろうと。しかし中味はだいじょうぶだとしても、栓のコルクがグスグズになっていた。開けようとしたら頭のプラスチックがいきなりモゲて、瓶の首の中に残ってしまったコルクはなんとかナイフで取り除いた。コルクの細かいクズが落ちたのでウイスキーを濾して瓶に戻したけれど、予備の栓なんか手元にあるわけないので、とりあえずラップして輪ゴムで巻いた。

 先週、馴染みの美容室→馴染みのバー。バーテンダーに↑の事情を話し、空いているウィスキーがあれば栓をくれと。うーんでもエレキさん、各社サイズが微妙に違うんですよねー 同じグレンファークラスだとしても現行の瓶のと、そんな30年も前のとじゃ違ってるでしょうし…

 ということで、サイズ違いで3個もらってきたうちの、一番大きいのがドンピシャでオッケー。

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