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ステラヴェローチェからワイド流し。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日の競馬、東京メイン・日本ダービー。まずは宣言通り8番人気タイトルホルダーの単複、同馬軸でワイド流し。抑え(?)に9番人気・ステラヴェローチェからワイドを流したのは鞍上の吉田隼人、8R・青嵐賞を最低人気で勝つとは今日の馬場が誰よりも見えている。なお、2番人気・サトノレイナスは自信のぶった切り。

 道中2〜3番手につけたタイトルホルダー、4コーナー回って直線に入りどうかと思ったが残り200mで脚が上がった。ゴール前は1番人気エフフォーリアと4番人気シャフリヤールのクビの上げ下げ、2列目でサトノとグレートマジシャンが粘り込むところ、その間に割ってくる緑の帽子はステラヴェローチェ! 3〜5着も写真だがハナ差でステラ3着、ワイド配当は=シャフリヤール:38.8倍、=エフフォーリア:10.3倍で大金持ちに。


 ジロ・デ・イタリア第20ステージ、1級三連発の頂上ゴール。一つ目のサンベルナルディーノの下り、プロトンからバルデを含むチームDSMの3名が抜け出すと、これに続いてカルーゾとビルバオのバーレーン2名も抜け出し、5名の逃げ集団に合流する。プロトンとのタイム差30〜40秒で推移しながら迎えた最後の1級の登りは残り6.5km地点、引き終わり下がっていくビルバオの肩をポンと叩いて加速するカルーゾ、そのシーンに涙。これでレース先頭は2名だが、バルデがまったくカルーゾの前に出ることができないまま残り2km、ついにバルデをチギッてカルーゾ単独に。

 20秒後ろのメイン集団ではベルナルが加速するところ、なんとサイモン・イェーツがチギれる! 見事逃げ切って区間優勝を決めたカルーゾ、24秒遅れのステージ2位でベルナルがフィニッシュ、イェーツは51秒遅れの区間6位。この結果総合は2位:カルーゾ(1分59秒)、3位:イェーツ(3分23秒)で迎えるTT@ミラノ。


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