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バルベルデ、激アツの走り。

 夕べも今朝も頭痛なし、心房細動なし。

 退院して録画を見た2レース、

 日曜のパリ〜ルーベ、序盤に横風でプロトンが分断される波乱の展開。最終局面、4名の先頭集団はディラン・ファンバーレ(イネオス)、モホリッチ(バーレーン)、ランパルト(クイックステップ)、トム・デヴリーント(アンテルマルシェ・ワンティ)。残り20km、セクター4:カンファン・ペヴェルでDVBがアタック! モホリッチとランパルトをチギり、ワウトとキュングの追撃をしのぐどころかタイム差を開いて、単独でヴェロドロームを1周半して見事優勝。

 水曜のフレーシュ・ワロンヌ、この日3度目の「ユイの壁」(=ゴールライン)に集団で突入。先頭を牽引するのはエンリク・マス、残り300mまで引き切った仕事ぶりは圧巻、その背後からバルベルデが発進するが、これをかわして突き抜けるディラン・トゥーンス(バーレーン)。食らいついていく5タイムス・チャンピオン、横に並ぶまでいったが、トゥーンスもう1枚ギヤを残していたかんじでがつーんと加速した。優勝したトゥーンスも見事だが、バルベルデの走りも激アツだった、感動した!

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