チンクエチェントのエンジン不調(1年ぶり、その2)。
夕べも今朝も頭痛なし、心房細動なし。
入院した日は妻がチンクエチェントで送ってくれたのだが、帰路にエンジンの調子がおかしくなったとのこと。幸い、病院から近い妻の実家までたどりつけたので、そこに置いて電車で帰宅。
そして昨日、改めて自分が確認しに行ったところ、エンジンはかかるが回転がバラついていてそのうち警告灯がつき、排ガスの匂いも強烈。ほぅ… 点火コイルやないかい。その特徴はもう、完全に点火コイルやがな。
ロードサービスを呼んで馴染みのイタ車専門店に搬入すると先方より連絡あり、昨年交換した1本はいいとして、このたびはこの際、残り3本ぜんぶ交換しましょうとの提案はオッケー。しかしそれにしても、13年・3万数千キロくらいで点火コイルが立て続けに死ぬとは、今どきの自動車部品の品質低下は嘆かわしい。インテグラーレなんか30年以上経っても、点火コイルもデスビもなんともないぜ?
入院した日は妻がチンクエチェントで送ってくれたのだが、帰路にエンジンの調子がおかしくなったとのこと。幸い、病院から近い妻の実家までたどりつけたので、そこに置いて電車で帰宅。
そして昨日、改めて自分が確認しに行ったところ、エンジンはかかるが回転がバラついていてそのうち警告灯がつき、排ガスの匂いも強烈。ほぅ… 点火コイルやないかい。その特徴はもう、完全に点火コイルやがな。
ロードサービスを呼んで馴染みのイタ車専門店に搬入すると先方より連絡あり、昨年交換した1本はいいとして、このたびはこの際、残り3本ぜんぶ交換しましょうとの提案はオッケー。しかしそれにしても、13年・3万数千キロくらいで点火コイルが立て続けに死ぬとは、今どきの自動車部品の品質低下は嘆かわしい。インテグラーレなんか30年以上経っても、点火コイルもデスビもなんともないぜ?
おいらのインテグラーレ、1995年イギリスのモーターウェイM1にてデスビから出火、着ていたフリースを被せて消火を試みるも、当然のようにフリースにも盛大に着火。熱くてそれを放り出すと、高速道路沿いの芝生を広範囲に焼き、消防車出動の事態となりました。当時記録的な猛暑(と言っても30数°C)だったとはいえ、始末書を消防に提出。その後、大学でも見知らぬ学生から、「お前のランチア、M1で燃えたんだって?」と言われる始末。
車を治して日本に持って帰れたのが奇跡的。その後、デスビキャップとローターは常に常備していたが、再発はなかった。
気をつけられたし。
by 三面怪人ダダだ (2022-04-27 00:49)
かねてより、そろそろ消火器を積むべきなのでは? と思ってましたが、このコメントをきっかけに実行することにします。
by エレキマン (2022-04-29 23:26)