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テンピュールの企業姿勢。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 この日記を読み返すと、愛用のテンピュール「FUTON」を買ったのは9年前である。たまに干すのは普通の布団といっしょだが、ウレタンフォームを仕込んであるケース、というかカバーを取り外して洗うことまではしなかった、だってめちゃくちゃめんどくさいんだもん。

 このたび思い立ったのは、一部にカビが発生したこともあって全体を拭いてみたところ、ウェットティッシュがあっという間に真っ黒になったため。それにしても、カバーからウレタンを抜くのがやはり一苦労。布団のように三つ折りに畳めるよう表側7つ・裏側4つのコンパートメントに分かれているのを、ひとつずつチャックを開けてフォームを取り出し、ウッドデッキに並べて干した。9年ぶりに洗濯したカバーはじつに気持ちがいいが… これだけ使ったんだからカバーだけ新しいのに買い替えてもよかったのでは?

 同社ウェブサイトで調べると、カバーを購入することは可能。しかしいいですか、オレの「FUTON DELUXE」は今や型落ちのアウトレット扱いで61,000円、そしてそのカバーが36,300円ってなんじゃいソレは! 本体の半額以上っていったいどういう価格設定なのか、しかもカバーは受注生産のため納期3〜4ヶ月ってふざけろ。善良なイメージ(?)のテンピュールがじつは、本体ごと買い直す前提の企業姿勢だったとは。

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