京都ロイヤルP、アドマイヤとトウショウどっちが得？

　夕べも今朝も頭痛なし。

　本日の競馬、京都メイン・エリザベス女王杯。イタリアンレッドから入り、しかも１番人気１着スノーフェアリーをぶった切っていたので撃沈。

　京都最終・京都ロイヤルプレミアム、まず２番人気アドマイヤサガスの単勝千円。同馬１頭軸三連単マルチ、相手アイアムルビー（５番人気）、ヤマノサファイア（４番人気）、トウショウカズン（３番人気）の３頭１８点＠100円。基本「荒れない」と読んだ一方、１番人気セイカプリコーンを切っているのがミソ。

　ゴール前、アドマイヤサガスとトウショウカズンの叩き合い。少し離れた３番手にアイアムルビーで馬券はできているんだが、アドマイヤが１着で単勝もゲットするのと、３番人気のトウショウがアタマの三連単とどっちが得になるのかとっさにわからず、叫ばずに黙って見てしまった。きわどいクビの上げ下げをハナ差制してトウショウが１着、この三連単の配当は179.0倍。アドマイヤが１着だった場合の単勝は4.2倍、アドマイヤ→トウショウ→アイアムの三連単は145.3倍、おお〜ほとんど変わらなかったんだなぁ。するとこのケースでは、馬券ができた時点で小さめに「よしっ！」と一声、あとは黙ってゴールまで見守るのが正解だったということに…　競馬は深いなぁ。