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安田侃 野外彫刻展 ー街に触れるー

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今年の夏、家族で札幌に旅行した際、大通公園4丁目に見慣れない彫刻があった。それは巨大な長方形の枠の中にぴったり嵌るように、中空に球体が浮いているというもの。こどもたちが面白がって、その球を下から手で支える風にしているのを写真に撮った。しかしこれを誰が造ったのか、タイトルはなんなのか、表示が無いので全くわからなかったのだが… それがなんと、本日の日経夕刊で明らかに。イタリア在住の彫刻家、安田侃(やすだかん)氏が札幌の街中を会場にした大規模な個展を開いているのだと。札幌駅、大通公園、狸小路など札幌中心部で約30点の作品を展示しているとのこと。自分が見た4丁目のは「真無」という作品らしい。明後日から出張する絶好のタイミングでこの記事、ほかの作品もよく見て来よう。

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