「酒さ」皮膚炎？（その２）

　夕べも今朝も頭痛なし。

　鼻の下は、赤かったなごりがうっすらと残っているくらいまでになった。これを本日、皮膚科に見せに行くと

●ここまでよくなったのならば、飲み薬はもう必要ないでしょう

●ただ、完治とまではいっていないので、引き続きメトロニダゾールのクリームを塗ってください。なお、ステロイドほどではないにしろ、顔に薬は塗らないに越したことはないので、すっかりよくなったら塗るのはやめてください

●ただ、こういう症状には波があり、また悪くなることも考えられるので、そうなったらまた来てください

　本件、とりあえずよくなったからまぁいいようなもののだ、ステロイドで無駄にした最初の１ヶ月が腑に落ちない。ステロイドで様子を見、ダメなら別の手段なんて人体実験みたいなことをしてないで、最初から抗菌系の治療をすることはできなかったのか。１ヶ月くらいの短期間であれば、ステロイドの副作用による「酒さ様」皮膚炎になる心配はないということなのかもしれないけれど、顔がへんな具合になってしまったことからくる憂鬱にとっては１ヶ月は長過ぎる。