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ダラス・バイヤーズクラブ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 なにしろHIV感染者の役なので、ガリガリに痩せて挑んだマシュー・マコノヒーの演技は迫り来るものがあり、アカデミー主演男優賞にふさわしいと思われたが、映画そのものとしては? ドキュメンタリーだっていうならともかく、特段の盛り上がりもカタルシスも感動もないままにさらーっとエンディングだなんて、これでは作品賞や監督賞はムリだわな。なお、この人どっかで見たことあるな? と思って検索したら、「リンカーン弁護士」の主役だった、なるほどそうだった。

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