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T-falのフライパンのハンドル。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 リフォームしたキッチンに、新調したクリステルの鍋で毎日の炊事に気合いが入っている。レンジの火が勝手に消えてしまう件は、よく見たら火勢が弱まっていたのであって、これはセンサーによるもの。ちゃんと説明書を読んだら「高温炒め」ボタンを押すと解除されることがわかったし、180度や200度に温度をキープするボタンで揚げ物もやってみた。一方、両面焼きの無水グリルは上下段の火加減のバランスが難しい。下段が遠いからなのかなぁ、いまのところ上段を最弱、下段を最強と極端なあれで秋刀魚を焼いているが、これでいいものかどうか。

 かかる状況下、T-falのフライパンのハンドルが緩まらさって(←この使い方で正しいか?)グラグラしてきたのだが、トルクスドライバーで締めようとしても角度にしてわずか30度ほどカクッといくだけで、それ以上はぜんぜん締まらない。じゃあハンドルを外して新しいのに交換か?とネジを逆に緩めようとしても、もとの位置まで戻るだけでそれ以上は緩まない。どっち方向もダメっていったいどういう構造をしているのかとT-falに聞いてみたら

 ●そのネジは本体とハンドルを単純に繋いでいる普通のものなので、締めれば締まるし、緩めれば完全に外れるまで緩むもの

 ●それがどちらの方向にも回転しないのは、内部で腐食等の問題が生じているのではないか

 ●なお、仮にネジを緩めることができてハンドルを取り外せたとしても、替えのハンドルは販売していない

 二点目については、たしかにハンドルの付根のところが熱でコゲたり隙間が開いたりしているので、先方指摘のとおりかもしれない。そうはいっても三点目がどうも納得がいかないが、こんな毎日使うもの、修理だなんだでモタモタあれしても仕方がないので新しいのをAmazonで注文したのがさきほど届いたのでさっそくネジを… おお〜緩む! ハンドルが外れるまでいく。コーティングがダメになったわけでもないのに、ハンドルのせいで2年で買い直すというのはいかにももったいないので、今度のは気をつけて使おう。

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