クレジットカード不正利用（未遂）事件（その２）。

　夕べも今朝も頭痛なし。
　
　さきほど、小５の長男の夏休みの宿題の読書感想文を添削していたところカード会社から連絡あり、少々確認させていただきたいことがございますと。８月某日、ヤマダ電機で１６万円の買い物をされ、その後取消されましたかと（いいえ）。その２日前にイギリスの会社で約２千円、その前日にドイツの会社で約１万６千円の買い物をされ、その後取消されましたかと（いいえ）。では、さらに数日前イタリアで、サントーニという会社で７万数千円の買い物をされましたか？ ああーハイハイ、それはわたくしで間違いありませんと。

　この日記を見直すと、１年ほど前に先方から同様の連絡があってカードを再発行している。その際にさいしょに応対に出た、すべからく即答できない未熟な担当者を叱ったことが記録に残っているのか、このたびは最初からちゃんとした担当が対応してくれたので、たいへんに気分良く再発行手続きをお願いした。ところで詐欺グループよ。ひとのカードを使うのが貴様らの業だろうに、なぜ後刻になって「取り消す」のかが意味不明。なお今回は、「ヤマダ電機がお客様のカードの利用傾向にそぐわない」ものと判断されたのだが、その一方で、国を跨いで国際的にアレしているにしてはあっちで２千円、こっちで１万６千円という細かさは一体なんなのだろうか。