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サイボクのセンス。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 年が明けて初めてサイボクに行ってきた。普段は「いつもありがトン」などと言っている同施設だが、正月は「明けましておめでTON」になる予想通りのセンス、さすがだ。しばらく前まで、ミートショップの量り売りコーナーのショーケースには、かわいいブタのイラストが「ボクを、さっぱりとした生姜焼きで!」と言っているステッカーが貼ってあり、これはさすがにドウかな?と思ったものだが、今はもうない。

 例年は高麗神社に行く初詣、今年は高3の長女の時間がとれない。無理にあれして、おみくじを引いたらヘンなのが出る、とか余計なことになってもいけないので、受験が終わってからみんなで行くことと致したい。

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二十歳の君に乾杯。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 さきほどNHKで、18歳の千人がONE OK ROCKとコーラスする番組を見ていた。たまに「ザ DAVE FROMM SHOW」にゲストで来るこのバンド、ボーカルは森進一・森昌子の息子だったっけ? それはともかくこの番組、成人式に合わせての放送だったのだろうか… 18歳でも選挙権がある、実質の成人ということで。本日の朝刊の伊集院静、今年もよかった。

 なおパソコンで、本日のオンエアの録音状況を確認すると、今日のゲストがONE OK ROCKだったとは。

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小型の世田谷ベース計画。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ウチのガレージ、4台入りのスチールの。近い将来これを建て替えたく、ついては2階建てにして上を事務所/趣味スペースとしたい …つまり小型の世田谷ベースである。ところが、ガレージの雑誌やネットでいくら調べても、12m×6mの大きさでこういうことをするケースが見つからない。もっと小さい「離れ」的なもの、とても立派な家の中でクルマといっしょに暮らす、どちらも違う。イライラするばかりなので、じゃあもうまずは、とミサワホームに行ってきた。

 聞くと、世田谷ベースは建物だけで6千万円前後だという。←と、ヨドコウ・イナバとの間には相当の距離があるわけだが、後者から1/4くらいのカンジだとどうなりますかと。どんな提案がなされるか期待大。

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Web出願(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 高3の長女の大学受験のWeb出願だが。24時間出願できる、記入漏れがなくなるなどのメリットのほかに、受験料も。Webからだと千円安い、という学校についてはまぁそのくらいはするかな、と思ったけれど。複数学部・コースをまとめての「パック出願」だと受験料がぐっとお得に! …これはさすがにドウなのかと。

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マーフィーの法則。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 この時期はもう〜、セールのお知らせメールがガンガン来る。が、ほんとうに欲しいものはセール対象になっていないか、安くなっていてもサイズや色がもうない。

 No matter how long or how hard you shop for an item, after you've bought it, it will be on sale somewhere cheaper.

 ↑ちょっと違ったか

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ガラスの天板。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 リッツカールトンの客室内のテーブルやデスクにはいずれも、ガラスの天板が置かれていた。なるほど、こうすれば気兼ねなく使えるわけか。帰宅して早速、年末に届いたCassinaのローテーブル用の天板を誂えるべく検索。びっくりするほどいろいろヒットしたということは、こういうニーズが意外にあるということ? その中でも、説明が親切でわかりやすいところに決定。強化ガラスにすることもないので普通ガラスで、5mm厚の1300×600。切断面の加工は最高級で、見積価格はだいたい1万円。一週間ほどで届く予定。

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朝倉哲也のアジト。

 夕べも今朝も頭痛なし。

●行ってみてわかったのだが、ザ・リッツカールトン東京はミッドタウンの建物の45階から上。角部屋からは東京タワーとスカイツリーと富士山が一望できる、じつに素晴らしい眺め

●大晦日の晩に通りがかったEX THEATER ROPPONGIでは及川光博のリサイタル、サブタイトルは「ゆくミッチー くるミッチー」 …いやはや

●元旦の午後、人もクルマもほとんどいないミッドタウン周辺を散策した。意外なことに、50年前にはおしゃれだったであろう外観の低層マンションが多く残っていた。その当時は朝倉哲也(注)が、ボロニアソーセージをかじりながら筋トレをしていた雰囲気濃厚の

(注)大藪春彦「蘇える金狼」の主人公。「野獣死すべし」の伊達邦彦と混同してはならない

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年末年始、初めての外泊。

 この数日間頭痛なし。

 年末年始は全員揃ってウチで過ごす、のがエレキ家の掟である。しかし今年は母親の喜寿のお祝いをかね、初めてよそに泊まりに行くこととした。もちろん全員揃ってなので、母+われわれ夫婦・子ども3+二番目の弟夫婦・子ども2+三番目の弟夫婦=総勢12名。ザ・リッツカールトン東京に4部屋、大晦日から2泊。

 記録のため、食事は

 大晦日の夕食 :叙々苑游玄亭 西麻布本館
 元旦のブランチ:ひのきざか
 元旦のディナー:アジュール45
 2日の朝食  :タワーズ

 アジュール45はミシュランガイド東京で2年連続1つ星だそうで、フレンチにしては軽く、さっぱりともたれない感じの皿の数々。なお、叙々苑でSMAPに会うかと思ったけれどそんなこともなく、ホテル内のレストランではジローラモさんがニキータと泡デートを楽しんでいる… ということもなかった、ざんねん。
 

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