クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ、プロローグ〜第２ステージ。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　日曜日から始まったクリテリウム・ドゥ・ドーフィネ、プロローグ：クヴィアトコウスキー（スカイ）、第１ステージ：ダリル・インピー（ミッチェルトン・スコット）、第２ステージ：パスカル・アッカーマン（ボーラ）がそれぞれステージ優勝。マイヨ・ジョーヌはクヴィアトコウスキーからインピーに移った。

●新城がアシストでがんばっている

●一昔前にバルベルデ様が着ていたような、ド派手な赤／黄のスペインチャンピオン・ジャージはいったい…　ヘスス・エラダ！ いつの間にコフィディスに移籍していたのか

●スカイのアシスト、タオ・ゲーガンハート（２３歳）。馴染みの自転車店の店主が数年前、青山のポール・スミスで開催されたパーティで会って「激励してやりました」と言っていた選手。今大会のがんばり次第でツール・メンバーに抜擢もあるか

●もちろん、ジャンニ・モスコンにも期待

●山岳ジャージを着用しているブリース・フェイユー（フォルトゥネオ・サムシック）ももう３２歳、ヒゲなんか生やしちゃってるし。２００９年のツール第７ステージ、アンドラ・アルカリスの山頂ゴールを単独で逃げ切ってプロ初勝利＆山岳ジャージを獲得したのは２３歳。しかしその後はメジャーな勝ちはなく、ワールドチームにも上がれずに現在に至るとは… あのときはリシャール・ヴィランクの再来かと思ったものだが