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エーヴェルト・グレーンス警部シリーズ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 アンデシュ・ルースンド&ベリエ・ヘルストレムによるエーヴェルト・グレーンス警部シリーズの1作目「制裁」および5作目「三秒間の死角」、我が国でやたら話題となった「熊と踊れ」(ルースンド&ステファン・トゥンベリ)は、確かに秀作ではあった。しかし、このたびハヤカワ文庫で復刊されたシリーズ2作目「ボックス21」と3作目「死刑囚」、これらはまさに傑作! こんなアストニッシングな物語、ランダムハウスの倒産で絶版になったままだったらもったいなさ過ぎて… 続編の邦訳に期待。

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