SSブログ

SEIKO × GIUGIARO DESIGN 限定モデル。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 80年代に発売されたジウジアーロデザインのSEIKOの腕時計、いちばん有名なのはアナログ文字盤が右にオフセットされているモデル。←これはこれまで何度か復刻されているところ、デジタル文字盤が右に傾斜したやつがこのたび初めて(たぶん)再発になる。セイコー扱いが黒とシルバーそれぞれ3000本限定(11月23日発売)、このほかにセレクトショップ限定モデルが6種類×500本限定で(12月中旬発売)。

 ショップ限定のうち、ブッちぎりでバカバカしいのはビームス扱いのモデル、なんたってベルトまで全部ゴールド。大先生によるデザインは秀逸でも、造りは値段なりで安っぽい、その全体が金色だとなんだかもうC3POのようである。

 ↑シャレで欲しいと思ってビームスのオンラインショップに行ってみたけれど、まだ載っていない模様。すると予約は店舗で? しかしこの歳になってビームスとまともに関わるのは正直しんどい… という場合は札幌店(南1西3)である。ここは出張の際、うっかり忘れてベルトを買ったり、思いがけず寒くて靴下を買ったりするのに活用しているが、東京と違って若い衆でガチャガチャしておらず、店員も純朴なかんじでよい。

 ということで札幌の弟に行ってもらったら、なんもフツーに予約できたと。ただし限定500本のうち、すでに250本が埋まっているとのこと、あぶねー! いつかは欲しいと思っていた、ケースからブレスレットまでぜんぶ金の腕時計。オーデマピゲだと500万オーバーだが、4万円で済んでお買い得!(←金じゃなくて金色だけど)

nice!(0)  コメント(0)