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チェット・ベイカー「ブルーに生まれついて」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 最終シーズンまで見終わった”THE WIRE”、最後はなんだかバタバタッと終わってしまった。ボルティモアの街の犯罪者連中は抗争であらかた死んでしまい、主人公の刑事はめちゃくちゃな捜査が大問題になって辞職。しかし彼の送別会で、警察仲間がアイリッシュパブに大勢集まって楽しく飲んでいるシーンがじつに不思議。

 なお、オマール・リトル役の俳優マイケル・ケネス・ウィリアムズが数日前、ブルックリンの自宅で死去との報道あり。薬物の過剰摂取とみられる。


 U-NEXTでほかに見るべきものを探し、封切りで見逃した「ブルーに生まれついて」を発見したものの、イーサン・ホークは好きな俳優だが映画自体は大したことなかった。あとは「ミッドサマー」を見て、解約することと致したい。

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肝腫瘤(かんしゅりゅう)良性(その3)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日の肝腫瘤事件をきっかけに、それまでは晩ごはんのときから飲み始めていたものを寝る前だけにしてみている。夕食ではビールを飲まずに、ちゃんとゴハンを食べる。すると食後〜寝る前までの間、シラフでなければできない書類仕事や段取り関連など、いろんなことがドンドンかたづいていくのだ。おおげさにいえば2倍生きているような感覚で、酒量が激減しているから翌日の身体のキレもぜんぜん違うし。いやぁ、このほうが断然いいなぁ〜? と50代半ばにしてようやく至った境地。

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我が国伝統建築とモダンイタリアの融合。

 この2日間頭痛なし。

 母親が暮らしていた1階の大規模リフォームの設計が佳境に入っており、昨日は午後3時からじつに3時間も打ち合わせ。今回のテーマも例によって「我が国伝統建築とモダンイタリアの融合」、めちゃめちゃかっこよくするためなら労を惜しまない。
 
 ブエルタ最終ステージの個人TTはログリッチェがステージ優勝、総合3連覇を成し遂げた。最後の瞬間までホットシートに座っていたのはマグナス・コルト、ログリッチェに14秒かわされステージ2位だがじつに立派、総合敢闘賞を受賞。

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今週の我が家の一口馬。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 今週の我が家の一口馬、土曜新潟9R・瓢湖特別、パーディシャー4番人気。道中3番手で進んで4コーナー回って直線、まったく弾けず流れ込んだだけの4着。

 日曜札幌8R・3歳以上1勝クラス、ミリタリータンゴ11番人気。道中2番手につけて4コーナー回って直線、踏ん張り切れずに後ろからガサーッとこられて7着。


 ブエルタ第20ステージ、後半に3級→2級→1級→2級と越え、2級山岳の山頂ゴール。最終局面、単独逃げのライアン・ギボンズ(UAE)、追うメイン集団はログリッチェ、マス、ジャック・ヘイグ、アダム・イェーツと総合首位・2位・4位・6位の4名。総合3位のミゲルアンヘル・ロペス、総合5位のベルナルは1級の登りで脱落してしまっている。

 アダムが何度となく仕掛けながら距離が消化されていった残り3.5km、ギボンズが吸収されて総合勢4名がレース先頭に。今大会勝ちのないモビスターとイネオスの2人、とくにスペイン人のマスに区間優勝の期待が高まるところ、フラムルージュ手前で後方から突然現れたAG2Rの選手はいったい誰? 逃げ集団にいたもののとっくに脱落したと思われたクレモン・シャンプッサン(23歳・フランス)、マイペースで追走し続けてきていたとは… 4名に追いつくなりそのまま単独アターック! 口を大きく開けながら踏み続け、最後はジャージの前を閉めることも、ガッツポーズを決める余裕もなかったが、見事にゴールラインを先頭で駆け抜けた。

 総合は首位ログリッチェ以下、2位:マス(+2分38秒)、3位:ジャック・ヘイグ(バーレーン、+4分48秒)、4位:アダム・イェーツ(+5分48秒)、5位:ジーノ・マーダー(バーレーン、8分14秒)、あとは個人TTを残すのみ。

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「ブルーボトルコーヒー」六本木店。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日、鍼灸治療。「いっしょに行く!」と大5の長女と大1の次女がついてきたので、妻の治療時間に「ブルーボトルコーヒー」六本木店に行ってみた。コールドブリューコーヒーを注文したところ、びっくりするほどの美味さに感心。ただし、店前の植え込みには蚊がわんさかいるから気をつけたい、たまらずミッドタウン地下のトモズでウナコーワを購入・即塗布したほど。


 ブエルタ第19ステージ、前半に3級→2級→2級と越え、あとは平坦基調のコース。残り20km、7名の逃げと集団とのタイム差は30秒。ここで「今日の優勝者を当てるのは誰?」クイズに、迷いながらも逃げにいるマグナス・コルト(EF)を指名したクリムラさん凄すぎる!

 プロトンはマイケル・マシューズのバイクエクスチェンジとダイネーゼのDSMが懸命に引くが、2列のローテーションできれいに回り続ける逃げとの差は縮まらない。フラムルージュを過ぎ、チームメイトを勝たせるため先頭に出て引き倒すローソン・クラドック、見事マグナス・コルトが1位入線したうしろで両手を挙げてガッツポーズ! ←これを背後から映す国際映像じつに素晴らしい。

 マグナス・コルト、これで今大会3勝目。第6ステージ:山頂フィニッシュ、第12ステージ:集団スプリント、第19ステージ:逃げ切り、と全て異なる勝ちパターンは間違いなく記憶に残る選手。

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不規則脈波。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 同時に人間ドックを受けた妻、血圧が高めと指摘されたため、Amazonでオムロンの血圧計を買って毎日計測することに。対してオレは90台の60台となんら問題ないのだが、面白いのでいっしょに測ってみたところ… 「不規則脈波」の表示が出るのはいったいなに? もちろん毎回ではないが、数日に一度は出るかんじで。これは心房細動と関係があるのかないのか、追跡調査の要あり。


 ブエルタ第18ステージ、1級→1級→2級と越え、この日も超級山岳の山頂ゴール。最終局面、超級の登りに単独で突入したのはストーラー(DSM)、2分遅れてメイン集団。登坂中、デラクルス(UAE)がプロトンから飛び出して単独追走、ストーラーをかわしてレース先頭に。続いて残り5km地点、ベルナル(総合6位)のアタックにログリッチェ、マス(2位)、ミゲルアンヘル・ロペス(3位)、クス(8位)が反応しメイン集団が絞られた。

 2人を要するモビスターは定石通り、総合順位が下のミゲルアンヘル・ロペスがアタック! デラクルスを抜き去って、独走でステージ優勝。14秒遅れの区間2位でログリッチェがフィニッシュ、総合2位:マスとのタイム差は2分30秒。

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山本耀司「私の履歴書」。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日、日経朝刊の最終面を見てオオ〜!と声が出た、今月の「私の履歴書」は山本耀司。こないだコシノジュンコが、数年前に高田賢三が取り上げられたが、ファッションデザイナーの自伝もじつに面白い。


 ブエルタ第17ステージ、3級→1級→1級と越え、超級山岳コパドンガの山頂ゴール。2つ目の1級でメイン集団からベルナル(総合7位、+4分21秒)がアタック、これに反応できたのはログリッチェ(総合3位、+1分36秒)だけ。この2名がレース先頭、追走の総合勢とのタイム差1分半で全長12kmのコパドンガの登りに突入。残り8km過ぎ、ログリッチェがベルナルを突き放し、そのまま独走で登り切ってステージ優勝。1分半遅れで追走集団がフィニッシュ、リーダージャージのエイキングは9分以上遅れた。

 この結果マイヨ・ロホはログリッチェに戻り、総合2位:マス(+2分22秒)、3位:ミゲルアンヘル・ロペス(+3分11秒)、4位:ジャック・ヘイグ(バーレーン、+3分46秒)、ここまで3分台。以下ギョーム・マルタン、ベルナル、アダム、クス、グロスシャートナー、ジーノ・マーダーと続く。

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ドゥラメンテ、急死する。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 8月31日、急性大腸炎のため死亡、9歳。種牡馬になったときの分配金、5年分割払いの最後の5回目が、奇しくも同日に入金されていたとは…。二冠を獲ったときのパフォーマンスが強烈過ぎたのか、その後はいろいろあった同馬だが、それにしても早すぎる。残した産駒は2018〜2022年生まれの五世代、クラシック挑戦はあと4回。サイアーラインが繋がっていくことを切に願う。


 休息日明けのブエルタ第16ステージ、平坦。集団スプリントを制したのはヤコブセン、サガンのような超人ハルクポーズで今大会3勝目。

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