エヴェネプール、独走で世界王者になる。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　UCI世界選手権・男子エリートロード＠オーストラリア、中継開始が９時からとは調子が狂う。ゴール予定時刻は午後４時前なので、合間で家事をこなしたりちょっと出かけたり。９時５０分発走の中京１R・障害３歳以上未勝利、我が家の一口馬ミリタリータンゴなんと１番人気タイ。今日こそと応援馬券を買うも４着、これで３戦連続４着ってなんじゃいソレは！

　ロードレースは残り３５km地点の上り勾配で、先行集団からエヴェネプール（ベルギー）が加速。これに反応したのはルツェンコ（カザフスタン）、後続が一瞬見合ってしまった隙に２名で逃げる格好に。残り２５km、上り勾配でルツェンコをチギッて単独に、メイン集団とのタイム差は２分。


　↑なんとそのままゴールまで独走で優勝とは、どうなってるんだこの男！　レムコが今年獲得した主なタイトルはリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ、ブエルタ総合、そしてアルカンシェル　…今後、いったいどこまで伸びるのか。