総務部総務課的文書作成指導。

　夕べも今朝も頭痛なし。
　
　来週の北海道旅行の前に、こどもたちの夏休みの宿題にかっこうをつけなければならない。交通安全のポスターは、中１の長女が「自転車は車道の左側、KEEP LEFT」、小３の次女は「ヘルメットをかぶろう！」と、自転車一家（？）にふさわしいテーマである。ついては、チンクエチェントの横を自転車で並走する体の長女、およびヘルメットを装着し自転車に乗っている体の次女の構図で下書きをさせた。「あのね」「なに？パパ」「ハンドルは、そうやって全部の指でレバーまで握るんじゃなくてね」「うんうん」「レバーには、人差し指一本だけかけるように描くとかっこいいから」と指導。いや〜ワンフィンガーとは、こどもの作品とは思えないシブさである（←ダメじゃん！）

　読書感想文は、その本を読んで思ったことをまず３つ４つ併記させ、それを読んでやった上で「あんたが思ったことはつまりこうこうこういうことか？」とまとめてみせたら、「そうそうパパ、そのとおり」と言うので「じゃあソレを最後のこところに『この本を読んでわたしは、〜〜〜と思いました』ってまとめたらいいんじゃん？」と総務部総務課が他部を指導するがごとく水を向けたら「ほんとうだね！」ということで無事に終了した。うぅむ、コトの経緯になんら問題なし。