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ススキノの老舗ライブバー「チャーリーワッツ」(仮名)

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ススキノのライブミュージックバー「クロスロード」、その日さいしょの21時からのステージ。早い時間で客はわれわれ3名だけ、いわゆる「温まってない」てやつだが、1曲目がなんと「Mary had a little lamb」。こっちがSRVファンだって、どうしてわかったの!(そういうわけじゃないか)

 後刻、なじみのバーで↑を堪能した旨マスターに話すと、ススキノにはもう一軒、札幌で有名なドラマーがオーナーの老舗ライブバーがあるという。そこで演奏されるのも70年代ロックが中心なので、趣味に合うと思いますよとのこと。

 翌晩20時ころ、その店「チャーリーワッツ」(仮名)に行ってみた。早い時間だったので客はわれわれ3名だけ、カウンター端の小さいモニターにはドゥービーのライブが映っていて、ハーパーのソーダ割を飲みながらそれを眺めた。カウンターの中のスタッフ3名もこれを見ている… ものすごく真剣に。そのうちオーナーが来店し、われわれに挨拶してくれたあとカウンターのスツールに腰掛け、自分の名前のタグが下がっているキープボトルでもって薄い水割りをチビチビ飲みながら、やはりドゥービーのライブ映像を真剣に見る… えーと? 

 なんだかよくわからないままに、店側4名、客3名、計7名でドゥービーのライブを最後まで見てしまって、時間は22時。お会計を頼むと特に慰留されることもなく、ありがとうございました、と。またいらしてください、と。 ←これって友達のウチで2時間、飲みながらライブDVDを見た、というのとおんなじじゃないの! 非常〜に不思議なひと時を過したものだが、それで「チャーリーワッツ」(←くどいようだが仮名)の生演奏は一体いつやるの?

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