ドライビングジャケット。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　先日ボイジャーを出したときに気が付いた、アイボリーに張り替えた運転席の、背もたれとアームレストがいつの間にか黒く汚れている（←しかも相当に）。座面はなんともないことから類推するに、GIORGIO BRATOの革ジャンに間違いない。それもそのはず、同ブランドのベジタブルタンニングは使い込むごとに色が変化し、独特の味わいが出るというのがウリ。そんなのを着てアイボリーの革シートに座っていただなんて、レンジローバー スポーツが来る前に気付いたからよかったようなものの。

　しかし、大いに気に入っている自慢の革ジャンが新車のドライブで着れないのはざんねん。となると、別の上着の調達だが…　春秋用の厚すぎず薄すぎず、運転する動きを妨げない、たまにENGINEに載っている「ドライビングジャケット」とでもいうような。ただし素材は、革はもちろんだが、デニム系もヤバそうだからやめておけ！