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「CROSSROADS GUITAR FESTIVAL 2013」(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 テデスキ・トラックス・バンドのニューアルバム「Made Up Mind」、いやもう実に素晴らしい。来月来日するんだよな。人見記念講堂の追加公演は、まだチケットがあるらしい、行きたいな。でも長女が受験なんだよな。べつにオレが受験するわけじゃないけれど、それでもなんだかこう「国会待機」みたいな、おおっぴらに遊びに行っていいような雰囲気じゃないんだよなぁ。

 で、紛らわし(?)に「CROSSROADS GUITAR FESTIVAL 2013」のBlu-rayを見直した。DISC 2の1曲目、サニー・ランドレスとデレク・トラックスの掛け合いは何度見てもシビれる。なお、デレクと同じくらいにクラプトンからの信頼のまなざし熱い、やたら目つきの鋭い左利きの若い衆は誰なの、ドイル・ブラムホール II? で、なんだかちょっとぎこちない彼のプレイをよーく見ていたら、背筋に冷たい汗が… まさかこの男、右利き用のストラトをそのまんま引っくり返して使っている? げ、げ、弦を張り替えずにぃ! 

 あと、ジェフ・ベックがバックに連れてきていたベースはタル・ウィルケンフェルド。タルちゃんを初めて見てから5年くらいたつが、この子はぜんぜん崩れてなくて、なんだかホッとした(←オヤジかよ!)。

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