SSブログ

いつかはトマシーニ(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ビアンキのクロモリロードを再生したのはいつだったかと自分のブログを見直したところ、2008年の今ごろだったことが判明… 6年も前ならまぁいいんじゃないかと(←なにがだ?)。これは20年くらい前に買ったやつで、フレームを塗り直し、コンポはカンパ・コーラスで、スクエア・テーパーのBBとアルミクランクを探して装着したもの。出来上がった時はものすごくうれしかったけれど、じつは今までぜーんぜん乗ってない。だって重いんだもん。

 ↑当時完成車で17万円くらいだったものなので、カーボンの軽さを知ってしまったあとでは無理もない。なお、これは「ロシアの金狼」エフゲニー・ベルズィン様(Gewiss Ballan)にあこがれて買ったもの、パンターニモデルが出るのはこの3年後のことである。そういやこないだ、アウトレットの使えない自転車屋「Z’s Road」(仮名)の店頭でゲヴィスのレプリカジャージを見たけれど、今どきこんなの知ってるやついないぞ? 特にZ’sに来るような客には。

 何ともすばらしいことにこの計画、フレームさえ用意すれば、パーツはぜんぶ再生ビアンキから移植可能。乗ってないだけにどれもピカピカの新品同様、おあつらえ向きの状態で保管(?)されている。昨日うっかり「いつかはトマシーニ」なんて書いてしまったばっかりに、どうやら火がついてしまった模様。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感