ガラスの撥水加工。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　チンクエチェントを購入した際にコーティングをしてもらったところ、フロントガラスの撥水加工のせいでワイパーが盛大に「ガガガガ」というようになり、じつにあずましくなかった。←事前に、「こういうことになる恐れもあります」と言っといてもらいたいものだが。

　上記反省を踏まえ、レンジローバー スポーツのコーティングにあたってはディーラーのK君に、ガラスについては「フロントのみ」撥水加工せず（ということはスライディング・パノラミックルーフの加工はするので忘れずに）、と指示した。するとK君、「いまどきは、撥水加工していてもビビらないワイパーがあるんですけどね、オートバックスなんかで売ってる」　え、そうなの！　オートバックスとかイエローハットなんてもう、１００年くらい行ってないから知らなかったは！　「あ、でも、レンジローバー用なんてのはないです、サイズもあれですし。チンクエチェント用はどうなんでしょう…」　じつはチンクエチェントのワイパーがこれまた特殊で、左右の長さもぜんぜん違うし…　じゃ、これはそういうことでいいと。なお、「パノラミックルーフの撥水加工はエレキさんが初めてです」とのことだが、なんでみんなしないの？　チンクエチェントのガラスルーフにもしているけど、水滴が弾かれて気持ちがいいのはもちろんだが、天井を拭くのってめんどくさいでしょうよ、レンジローバーの車高だとなおのこと。