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ナド・アルシバ競馬場 → メイダン競馬場。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ドバイに行くにあたって浅田次郎の名著「サイマー!」と読み返すと、先生が見に行ったのはドバイワールドカップについて「レースを制したのはロンドン・オッズが12倍をつけていた『穴馬』、アルムタワケルであった」との記述から1999年のことだとわかる。

 これは第4回大会、同著にはナド・アルシバ競馬場で観戦する先生の写真があり、昔ハマッたダビスタに登場するのも同競馬場であるので、このたび行くメイダン競馬場って? と調べると、要するに隣に造ったのね。2009年までがナド・アルシバ、翌年以降メイダンで開催。ヴィクトワールピサがワールドカップを勝ったのは2011年、同馬は好きじゃなかったので、当時は勝ったと聞いてもなんで芝の馬がダートで? と思ったくらいでスルーしていたのだが、メイダンのオールウェザーコースだったわけか、なるほどなぁ。

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