ドバイワールドカップデー観戦記(その2)。
夕べも今朝も頭痛なし。
●不完全燃焼のレースでモヤモヤと収まらない気持ち。今後のことは仕切り直しとのことだが、宝塚記念をブッちぎりで勝って凱旋門賞に向かってもらいたい
●このたび初めて参加した「ツアー」、向いてないことはわかってはいたのだが。こちらから話しかけることはもちろんせず、なんかのオーラが出ていたのか向こうから話しかけられることもまったくなかったのはよかったが、それでも盛大にヤラれるって。いやもうホント団体行動って無理
●ドバイの街がこれまた、超近代的高層ビル群もしくは開発途上工事中のどちらかで、心休まる街並み的なものはいったいどこに? もし石油がなくなっても食っていけるように、われわれ命がけでアレしてますけどなにか? との大いなる覚悟のほどを、これでもかと見せつけられてヤラれる
●酒はホテルのレストラン、ルームサービス、部屋のミニバーのみで、街場の飲食店では一切なし。散歩に出て、入ってみたい食堂なんかを見かけてもビールがないんじゃな… と結局ホテルに戻るしかない。で、ホテルのビールは1本なんと1500円
●超高級ブランドてんこ盛りのショッピングモール、事前に聞いていたけれど値段はぜんぜん安くない。東京と変わらないのではな、となーんにも買わず終い。それにしてもモールに、あろうことかベルルッティが入っている様には驚愕する。時計エリアにパテック、ヴァシュロン、ブレゲが並んでいるのにも
●ということで、海外旅行してきた充実感みたいなものは皆無。まぁそれでも初めての中東の国で、多少なりとも見聞が広まったのはよかったか。なお今後、ウチで一口持つ馬がドバイに行くことがあっても、もう自分は行きません(きっぱり)。家のテレビで見ることと致したい
●不完全燃焼のレースでモヤモヤと収まらない気持ち。今後のことは仕切り直しとのことだが、宝塚記念をブッちぎりで勝って凱旋門賞に向かってもらいたい
●このたび初めて参加した「ツアー」、向いてないことはわかってはいたのだが。こちらから話しかけることはもちろんせず、なんかのオーラが出ていたのか向こうから話しかけられることもまったくなかったのはよかったが、それでも盛大にヤラれるって。いやもうホント団体行動って無理
●ドバイの街がこれまた、超近代的高層ビル群もしくは開発途上工事中のどちらかで、心休まる街並み的なものはいったいどこに? もし石油がなくなっても食っていけるように、われわれ命がけでアレしてますけどなにか? との大いなる覚悟のほどを、これでもかと見せつけられてヤラれる
●酒はホテルのレストラン、ルームサービス、部屋のミニバーのみで、街場の飲食店では一切なし。散歩に出て、入ってみたい食堂なんかを見かけてもビールがないんじゃな… と結局ホテルに戻るしかない。で、ホテルのビールは1本なんと1500円
●超高級ブランドてんこ盛りのショッピングモール、事前に聞いていたけれど値段はぜんぜん安くない。東京と変わらないのではな、となーんにも買わず終い。それにしてもモールに、あろうことかベルルッティが入っている様には驚愕する。時計エリアにパテック、ヴァシュロン、ブレゲが並んでいるのにも
●ということで、海外旅行してきた充実感みたいなものは皆無。まぁそれでも初めての中東の国で、多少なりとも見聞が広まったのはよかったか。なお今後、ウチで一口持つ馬がドバイに行くことがあっても、もう自分は行きません(きっぱり)。家のテレビで見ることと致したい