ダイソンの対応。

　夕べも今朝も頭痛なし。
　
　愛用のDyson DC63、先日掃除をしたあとダストビンに溜まったゴミを捨てていたところ、中から黒いプラスチックのリング状のものが出てきた。直径は５００円玉よりもある大き目なもので、こんなのがウチの床に転がっていて吸い込んだとは考えにくい。そこでこれを写真に撮って、「ダストビンを構成する部品のひとつか？」とダイソンにメールしたら即レスで、「ダストビンの部品ではないが、蛇腹ホースなど他の部分の部品の可能性あり、いずれにしても無料で点検・修理するので本体ごと送ってほしい」とのこと、さっそく先方により宅配便の集荷がアレンジされた。

　掃除機を送ったのが先週金曜、戻ってきたのが昨日の日曜日、早っ！　で、同封の修理レポートを読むと「モーターヘッドを新品に交換」とある、いやいやいやいや、それじゃこっちが収まらないんだって！　あの黒い輪っかがどこの部品だったのかは明かされずにヘッド丸ごと交換だなんて、先方はそのほうが手っ取り早いんだろうけれどもだ。ああーなるほどここんとこが取れちゃったの？ それでは今後、類似の事象が起きないように使うには… とか気に入った機械とはそういう付き合いの仕方が大事。なのにアッセンブリー交換だと、そこらへんの機微が一切なくなっちゃうんだよな…。ま、いずれにしても、このたびのダイソンの対応の早さは特筆に値。