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小学生のバスケットボール指導案。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日午後、小5の長男の授業参観、体育館でバスケットボール。3on3で始まったのだが、ディフェンス側は1人が自陣エンドライン外に出ていて2名。そういう縛りでやってるのかな?と見ていたら、ほかにも不思議な取り決めらしきものが

(1)オフェンスがドリブルしているときは、ディフェンスはこのボールをチェックしに行ってはいけない

(2)ゴール下左右2ヶ所に赤のテープで長方形が描いてある。この中にいてパスを受け取ったオフェンス側選手に対し、ディフェンス側はシュートチェックに行ってはいけない(つまりドフリーになる)

(3)シュートは10点。ただし、同じ選手の2本目以降のシュートは2点。


 これだと攻撃がどんどん決まり、かといって上手い子だけが活躍するのでなく、下手な子でも赤の四角で待っていればシュートのチャンスあり。1ピリオドが5分程度なので、3人が1本ずつ決めるのが勝ちパターンとなる。帰宅した長男に聞いたら↑ぜんぶ、担任の先生が考えたのだと。あの四角は先生が自分で赤のテープを貼ったのだという、じつに素晴らしい! 学習指導案コンペティションみたいなのがあるなら発表して、全国的に普及させてはどうだろうか。

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