香港国際競走。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　この秋から始まった海外競馬投票、言うまでもないことだが日本馬が飛ぶのを狙うのがおいしい、だって盆が日本なんだから。したがって本日の香港国際競走も、基本的に日本馬はぶった切りで。４R「香港ヴァーズ」と8R「香港カップ」は日本馬に勝たれてチンしたが、それは問題じゃない。

　５R「香港スプリント」、ビッグアーサー（１人）とレッドファルクス（３人）を切っての三連複ボックス、７頭３５点。エアロヴェロシティ（４人）→ ラッキーバブルズ（２人）→ ペニアフォビア（７人）で決まった、その三連複はたったの32.4倍、取りガミかよ！

　７R「香港マイル」、サトノアラジン（１人）とロゴタイプ（５人）は自信の切りだが、切りきれなかったムーアのネオリアリズム（３人）を含む７頭の三連複ボックス。結果は、１着：ビューティーオンリー（４人）、３着：ジョイフルトリニティ（９人）はあるのに、なぜ２着：ヘレンパラゴン（８人）が買い目にないのか理解不能…　３着馬より上位人気なのに！

　↑ということでなかなか難しかった香港だが、それにしても海外競馬のあの雰囲気はいいですな、３月に行ったドバイを思い出した。なお、ヤな予感がしたGI・阪神JFがまったくの人気順に決まり、ケンして大正解。