LEDユニットの交換。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　４〜５年前母親が、ウチ中の照明をLEDにすると宣言してぜんぶ換えたうち、内玄関のが最近ものすごく暗くなってきた。傘を外してLEDの球…　ではなくこれは「フラット型ユニット」と呼ぶらしいが、これを東芝の商品データベースのサイトに行って検索すると、もともとの「明るさの目安」が「２０型蛍光ランプ相当」であることが判明、ちっ。LEDが経年劣化により暗くなるのかどうかはよくわからないが（しかもたかだか５年くらいで？）、さいしょに導入していたのがこんな暗いやつだったのでは話にならん。

　このユニットはすでに生産中止になっていたので、商品DBで後継モデルを検索。さらにそれと口金が同じ（GX53）でより明るいのを探すと「100W白熱球相当」のを発見、２種類ある配光角度のうち広い方の100度のにしようと。注文する前に念のため、このDBでは「商品図面」も見ることができるのだが、↑が径９０×高さ４３、元のが１２０×４３…　オオ〜、同じ高さで径が小さくなるんならいけるじゃないの！

　これがさきほど届いて交換し、めちゃめちゃ明るくなって大満足だが…　かようにちゃんと調べてあれしないと、うっかり違うの買っちゃう恐れもあるのかどうなのか（実際、↑のケースで逆の交換はできないわけだし）。