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バルベルデ、世界チャンピオンになる。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 夕べの世界選手権男子エリートロード@インスブルック、なんとバルベルデが優勝したというではないの! 記事を読んだだけで映像は見ていないのだが、ゴール前はバルデ(フランス、AG2R)とマイケル・ウッズ(カナダ、EFエデュケーションファースト・ドラパック)の3人、そこにデュムラン(オランダ、サンウェブ)が追いついてきた模様だが、ロングスプリントでバルベルデが押し切った。

 これまで世界戦はじつに、銀メダル2回・銅メダル4回。38歳でのアルカンシェル獲得は最年長… かと思ったら、1985年に39歳でチャンピオンになったヨープ・ズートメルク(オランダ)に次ぐ記録とのこと。いずれにしても、これから1年間レインボージャージを着て走る、プロトンの顔である。ツール第1ステージの個人T.T.でいきなり落車リタイヤとかもう〜、そういうのはナシでお願いしたい。引退もまだまだ先だな!

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