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痛風疑惑(その3)。

 夕べも今朝も頭痛なし。


(以下、ミルクボーイ風に)

「うちのオカンがな、足の親指の付け根が痛なった言うねんけど」

「ほぅ… 痛風やないかい。その特徴はもう、完全に痛風やがな」

「おれもそう思うたんやけどな、オカンが言うには、痛いは痛いけど、歩くことはできるらしいねんな」

「ほぅ… ほな、痛風と違うかぁ。痛風なのに歩けるわけないもんねえ。だいたいあれよ、痛風は風が吹いても痛いゆうて、靴も履けないらしいよ。ほな、もうちょっと詳しく教えてくれる?」



 痛風の発作はあるとき一気にガツーンと来るらしい。患部が赤紫に大きく腫れ上がり、とてつもない痛みで歩くこともできない状態が1週間から10日ほど続く。自分の場合は数年前からたまに親指の付け根が痛くなっては2〜3日で治り、痛いは痛いけどクツも履けるし歩くとこもでき、患部はまったく腫れない。

 発作が起きるのはもちろん人によるだろうけれど、尿酸値が10とかのレベルである模様で、自分のような7台後半で発症するとは考えにくい。フェブリクを服用して約1ヶ月、7台前半にまで改善した1月末にふたたび親指の付け根が痛くなり、しかしそれもまた2〜3日で治った …ほな、痛風と違うかぁ。

 痛風以外にここらへんが痛くなるのには、母趾球あたりにある「種子骨」の障害が考えられ、ペダルの踏み過ぎによる可能性ありと思料。高尿酸血症治療薬は飲み続けているけれど、次回の人間ドックの結果によってはヤメてもいいかも。

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