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The Black Crowsのカバーアルバム。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 依然番組を休んでいるDave Frommの代打、ジョー横溝が先日かけたThe Black Crowsの”Rocks Off”超絶にカッコいい! 言わずと知れたストーンズの名曲だが、一体これは? と調べると、今年の春に出たEP「1972」所収。タイトルどおり同年に出た6曲のカバーだが、正直”Rocks Off”以外のデキは大したことないなぁ。

 そういえば同バンドのLP持ってない、とこれを機会に(?)デビューアルバム「Shake Your Money Maker」をポチッと。「それ買った人はこんなのどうですか?」とAmazonが勧めてきたのがTom Petty & the Heartbreakers「Into the Great Wide Open」。さすがこのLPまだ持ってないし、ジャケットの印象的な絵画は部屋に飾るのにもオッケー。

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フジミネラル麦茶。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 麦茶といえば「フジミネラル麦茶」、何十年もこれ一本でやってきた。2リットルのポットにポンポーンと2パック放り込み、お湯をちょっと入れて掻き回す。いい感じの濃さで出たら水を足して冷蔵庫へ、夏場だけでなく一年中欠かしたことはない。

 しかしながら、業務用の51パック入りが48パックになり、一袋12gだったのが10gになった。価格も他社のざっと2倍ではもう手が出ない、長い付き合いだったけど、さらば石垣食品。ちなみに松島トモ子は… ご存命なのね(77歳)。

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UCI世界選手権@オーストラリア。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 オーストラリアで開催されているUCI世界選手権、本日の男子エリート個人TTの生中継は午後12時半スタート、時差がないのでなんだか調子が狂う(笑)。

 ホットシートに座るのはトビアス・フォス(25歳・ノルウェー、ユンボ)だが、第2計測でシュテファン・キュング(28歳・スイス、FDJ)がこれを12秒上回るタイムをマーク、悲願のアルカンシェル間違いないと思われたのだが… フィニッシュでは3秒及ばなかったって一体どういうこと? キュングのあとにスタートしたポガチャル、エヴェネプール、ガンナもタイムを落とした結果、金:フォス、銀:キュング(+3秒)、銅:レムコ(+9秒)。

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rasoxの対応。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 これまで何度か利用したことがあるrasoxのサイトで、このたびも靴下を注文した。しかし、紫色のを頼んだはずが、届いたのはグレー。同封の納品書を確認すると、カラーの表記は注文通り「グレープ」になっている… グレープとグレーね、そりゃ紛らわしいは。

 交換してもらいたい旨メールしたところ、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんと。直ちにグレープを送ります、グレーは返送にはおよびませんのでご着用くださいとのこと、さすがプライドあるメーカーは対応が違う。

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ガーデニング作業。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ガーデン水栓の蛇口の下の受けに、その昔母親が置かせた素焼きの鉢。直径60cmと巨大なので常に雨水が大量に溜まって汚いし、夏はボウフラも湧く。←これをどかして洗って乾かし、底にドリルで何ヵ所か穴を開けた。自転車小屋として使っているシダーシェッドの壁用のペンキが残っていたのでこれを塗る、「ドリフトウッド」という名前のグレー、わざとムラにあれするのがそれっぽくてよし。

 プランターとして生まれ変わった鉢には、近所のハーブ屋さんで売っていた苗木を植えた。メキシカンブッシュセージとラムズイヤー、2株ずつ植えてちょうどいいサイズ。一方、水栓の受けには、庭に転がっていた蹲の小さめで浅いやつをセットしてオッケー。

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バッテリーが弱ってるので始動してください。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日レンジローバー スポーツで出かけるのに、まずは電動リヤゲートのボタンを押すと「ウィィ。」と言ってすぐ止まった。ラッチが外れて1cmくらい開いたところで止まってしまう初めての現象、おっかしーなーと運転席に回ると、ディスプレイに「Low Battery – Please Start Engine」と表示されている。

 「バッテリーが弱ってて始動できません」ならわかるが、「バッテリーが弱ってるので始動してください」ってホントかよ? と取扱説明書を見ると、直訳風の意味不明な説明あり↓

 「この表示から3分後、IPSMは車両システムのシャットダウンを開始します。エンジンが始動すると、通常のオペレーションシステムが再開します」

 さらに、注記として↓

 「このメッセージが表示されたら、0℃を超える温度で少なくとも30分間車両を走行してください。これにより、バッテリーが許容可能なレベルにまで回復します」

 …あっそ。充電したりとか余計なことをせず、指示通りにそこらへんひと回りしてきたらメッセージは出なくなり、正常に戻る。

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マイナポイント付与の申し込み。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 一昨日市役所に行ってマイナンバーカードを受け取ったので、次はマイナポイント付与の申し込み。←ひと足先に申請済みの妻は「対象のキャッシュレスサービスに馴染みのがない」ので仕方がなくnanacoにしたけどあずましくない、とプンプンしていたのだが、リストをよーく見たら手持ちのクレジッドカードが対象になっているではないの!

 当該カードの特設ページから「決済サービスID」と「セキュリティコード」を取得、マイナポイントのサイトでこれを打ち込んだ。「利用額の25%、上限5000ポイント」「健康保険証としての利用申し込みで7500ポイント」「公金受取口座の登録で7500ポイント」いずれも12月のカード利用金額から相殺されるとのこと。

 で、現在ちょっと思っているのはだ… オレのクレジットカードをマイナンバーに紐づけてしまって、今後の利用状況がぜんぶ政府に筒抜けになるんじゃないかと。こんなことならあずましくなくてもnanacoにしておくべくだったか?

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JUNYA WATANABE MAN のロックT。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨年の今頃買ったトーキングヘッズのロックTは「JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS」、そしてこのたび見つけて購入したジャミロクワイのは「JUNYA WATANABE MAN」 …このWATANABEさんて方は毎年こういうことをしているの? Tシャツの前側にズッドーンと「Buffalo Man」、レインボーの配色もインパクト絶大。

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踏みやめなかった最終発射台。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブエルタ第21ステージ、マドリード周回コースに入る手前からバルベルデが単独先行し、沿道のファンに手を振りながら1周目を回る光景に涙。国際映像は画面左下に「Cabeza de carrera」としてバルベルデの名前を表示、ブエルタの運営もツールと同じASO、さすがやることが粋である。

 ゴールスプリント、コース右にUAEの最終発射台フアン・モラノ→アッカーマン、コース左からペデルセンが伸びてきて、両者横並びでゴールラインに向かうが… シャカリキに踏み込むフアン・モラノが最後までどかないまま先頭でゴールってなんじゃいソレは!!! ゴール直後、モラノを抱きしめて讃えるアッカーマンえら過ぎる。そこへ駆け寄ってきたトレイン並び1枚前のイヴォ・オリヴェイラ、「ブラボー!」と絶叫しながらエースに抱きつくが、「He won」とモラノを指差すアッカーマンに「マージーでー?!」となって3人で抱き合う。

 後刻のインタビューも意味不明で「今日は脚の調子がよかったし、ペデルセンの4勝目を止めるのはオレだと思い、踏みやめてどくなんて考えもしなかった」 …最終発射台がそのまま突き抜けるとは前代未聞、勝ったからいいというものではないだろう。オーダー無視のプロにあるまじき行為、今後のキャリアが心配。

 表彰台、往年のマイヨ・オロを着てチームメイトとともに特別表彰を受けるバルベルデ。1枚脱いでアルカンシェル、さらに脱いでみんなと同じモビスターのジャージになり、胴上げされる光景にまた涙。

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アシナガバチの巣。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日、ガレージ2階のオフィスに上がる階段のステップの裏側に、こぶし大の蜂の巣ができているのを発見、Nooooooooooo! どうしたものかと考えていたところにアオダモの木が届いたのでついでに言ってみたところ、「おっ… これはアシナガバチだいな。スズメバチほどじゃないけんど、刺されたらやっかいだから」と馴染みの植木屋さん、軽トラのうしろからスプレーを取り出して噴霧。数十匹が死んで下に落ち、残りが飛び去った数分後、なんと素手で巣を剥がして一丁上がり!


 なんもかんもが決まるブエルタ第20ステージ、1級→2級→2級→1級と越え、最後は1級を登った山頂から5km平坦でゴール。激しく入れ替わる逃げメンバーから最終局面まで残ったのはカラパス、ゴール前は十数秒差まで迫ったメイン集団の追い上げを退けて見事今大会3勝目。

 メイン集団では総合2位のマスのアタックが決まらず、総合上位勢はほぼ一団でフィニッシュ。この結果、エヴェネプールの総合優勝が実質確定したが… ゴール直後に本人も、スタッフもいっしょに号泣だもん。22歳で、ベルギー人で、ベルギー国籍の超名門チームで、しかしチームカラーからグランツール総合優勝には縁がなかった経緯からも、とてつもないプレッシャーがかかっていたに違いない。

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