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二十世紀アメリカによくあった安売雑貨店。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ブライアン・アダムス不朽の名曲「Summer of ‘69」の出だし、初めて買った本物のギターは5ドル10セントだったとずーっと思っていた。そしたら夕べ、スティーヴン・ハンター「Gマン 宿命の銃弾」を読んでいたところ、主人公が故郷の街を久しぶりに訪れるシーンで「この場所にはファイヴ・アンド・ダイム(訳注:二十世紀アメリカによくあった安売雑貨店)があったはずだが今ではコインランドリーになっている」、とのくだりが出てきて驚愕。

 “I got my first real six-string, bought it at the five-and-dime” なんでも5セントや10セントで売っていた、今でいえば100円ショップのような雑貨屋のことだったとは、40年近くも取り違えていた己の不明を恥じる(←もし値段だとしたら ”bought it for five and dime” だろうよ)。

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