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LBLはポガチャル独走勝利。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 第110回リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ、今年も勝負は残り34km、コート・ド・ラ・ルドゥット(全長1.6km、平均勾配9.4%、最大勾配12.5%)で決まった。満を辞してアタックするポガチャル、これになんとか反応したのはカラパス(EF)だが、丘の頂上手前でチギられた。あとはゴールまで独走でこの大会2勝目、モニュメントは通算6勝目。2分差で単独追走したバルデ(DSM)、カメラモトに笑顔を向けてうれしい2位。

 このレース、マチューにとっては展開がキツかった。残り90km地点で発生した大規模落車に巻き込まれて先頭集団に1分半差をつけられ、追走に脚を使う局面あり。それでも、3位争いの集団スプリントではアタマを取って表彰台を確保、さすがは世界チャンピオン。

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レザースニーカー用油性マーカー。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日出かける際、久しぶりに履いたベルルッティのホワイトスニーカー「PLAYFIELD」。この日記を読み返すと購入はじつに7年半前、全体的に薄汚れているのは無理もないのでステインリムーバーを染み込ませた布で拭いていたところ、白い塗装そのものまでこすり取られてしまってNoooooo!

 部分的にハゲて地革が見えてしまったのだが、これなんとかならないかと。クルマの小キズのタッチアップみたいなのがあれば? と調べると、さすがコロンブスがちゃーんと出してるもん「レザースニーカー用油性マーカー」のホワイト。届いたのは、一見するとマッキーなんかと同様の白マジックだが、シューケア用品ブランドの製品ゆえどこか一味違うことに期待。

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Søren Kragh Andersen のカタカナ表記。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 水曜日のフレーシュ・ワロンヌのゴール前、30名ほどに絞られた先頭集団が、この日4回目の「ユイの壁」を登っていく。一列目でスクインシュ(トレック)、カラパス(EF)、ベノート(ヴィズマ)、コスヌフロワ(AG2R)、ファンヒルス(ロット)、ヨハンネセン(Uno-X)ら強力メンバーがタイミングを測っているところ、残り300mでコース左端からがつーんと突き抜けていく黒いレインウエアはいったい誰? そのまま登りきって優勝を決めたのはスティーヴン・ウィリアムズ(イスラエル・プレミアテック)、ぜんぜん知らない27歳・英国、今年のツアー・ダウンアンダーで総合優勝した選手とのこと。

 このレース、残り60kmで飛び出したのはセーアン・クラーウアナスン(アルペシン)。2020年のツール・ド・フランス区間2勝のとおり、強烈な独走力が持ち味の29歳・デンマーク、このまま逃げ切りか?とも思われたが惜しくも残り14kmで吸収。ところでこの選手、その昔は「ソーレンクラーク・アンデルセン」の表記だったのをみんな覚えているよね?(←中ポツの位置まで違ってるし) パリ〜トゥールを2017年大会:2位→2018年大会:優勝のストーリー、両年ともテルプストラ(クイックステップ)が絡んでいる因縁は既述の通り。

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州満のざうょぎ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 「ぎょうざの満州」の配送トラック、黄色のボディーのサイドに赤字で社名が入っている、そのコンビネーションがじつにおめでたい印象で。我が家ではいつの間にか、「道で満州ぎょうざのトラックと遭遇するといいことがある」ということになっている。

 リヤに描かれている女の子が指を3本立てて「3割うまい!!」と言っているが、何に対しての3割なのか意味不明なのもイイ。なお、そのイラストの横には号車番号が表示されており、出会った車両をコレクションしているほどのマニアックぶりである。

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エコカーのホイールデザイン。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 先日、馴染みのスターバックスの駐車場にいたのでしげしげと眺めてみた新型プリウスだが、なんだこのフロントガラスの角度は。ボンネットと完全に連続して、とてつもない寝かせ方である。あれではガラス上部が目のすぐ前に来て、運転していてめちゃめちゃ疲れるのではないか。

 それと、こうしたハイブリッドカーや電気自動車のホイールって、近未来的なデザインであれする傾向にあるのがあざとくてイヤ。逆に、ワタナベのバナナスポークやADVAN レーシングなど、むかし流行った硬派(?)のホイールをテスラやプリウスに履くやついたら面白いのに。

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今後の日程。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日フレーシュ・ワロンヌ、今週末リエ―ジュ〜バストーニュ〜リエージュ、そしたらもうグランツールだもん。今年はオリンピックイヤーなので、日程にはとくに気をつけたい

 ジロ  5月4日(土)〜26日(日)
 ツール 7月1日(土)〜23日(日)
 五輪  8月3日(土) 男子ロードレース

 上記視聴に支障が出ないよう5月末に歯科検診、6月末に人間ドックの予約を完了。

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クロームメッキのガラス丁番。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨年リフォームが完成したバスルームのガラスドアの、クロームメッキの丁番の表面がペリペリと剥落してきていることに先日気づいた。上下2個の丁番の下だけなのだが、施工の際に工具などで傷つけたとは思えないし、風呂掃除の際の家庭用洗剤でメッキが剥げるわけがない。馴染みの建設会社の社長に相談してメーカーに掛け合ってもらったところ、かかる不具合は前例がなく、なにしろモノを見ないと原因を特定することはできないとのこと。代替品と交換し、元のを送ってもらって、製造上の問題と判明すれば部品代はメーカー持ちとするが、その場合でも交換工賃までは負担できないとの回答。

 ?マークがいくつもつく対応ぶりだが社長としても、このままお使いいただくわけにはいかないのでまずは交換しましょうと。工賃は自分がかぶりますので、とおっしゃるところそこは部品代がどうなるかも含め、改めて我々で負担割合を相談することにした。

 で、今週月曜日、ガラス屋さんが交換作業に来たのだが。こんなもの納めたとあってはウチとしても立場がないので、メーカーには無償交換であれしろとビシッと言ってありますからと。じつはこの製品、これまでにも類似の不具合があって何度か交換した経験あり(!)、メーカーも気にしたのか、つい先日新型を発売したとのこと。新製品は素肌の丁番本体にクロームメッキのカバーをかぶせるタイプで、万が一またメッキが剥離したらカバーだけ交換すればとのことなのかどうか、いずれにしても今日はこの新型を持ってきたんですが、これまでは露出していた取り付けネジのアタマがカバーで隠れてよりスタイリッシュ。ということは見た目が変わるので、現状問題のない上側の丁番も合わせ2個とも無償交換で話をつけてありますと。

 ↑に当方も社長も大いに感銘を受けた一方、メーカーの隠蔽体質には憤りを感じ。どうせ本社じゃなく、品川とか東大阪とかの下請けの町工場に作らせている、その品質管理がなってないんだろ、と思いつつ丁番が入っていた箱を見たらなんと「made in ITALY」の表記が! そっかー、イタリア製なんだー だったらちょっとメッキが剥げることくらいあるって、ノー・プロブレム(笑)。

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サカリ・ヌルミのクルマ。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ここのところ、フィンランドの警察ドラマ「DEADWIND」を視聴している。アイスランドのと同様、展開は遅いし登場人物の名前は覚えづらいし、全編にわたって寒いし暗いのだが、シーズン3まで見てしまった。

 筋書きそのものよりも気になったのは、主人公の女性刑事ソフィア・カルピの相棒、サカリ・ヌルミが乗るクルマがBMW E31 8シリーズであること。なぜか彼は前後のBMWエンブレムも含めバッジをぜんぶ外しているので、V8 840かV12 850なのかはわからない。

 それがシーズン3ではポルシェ タイカン 4Sになってるのは一体なぜなのか、音もなく臨場したいからとかそういうこと? いずれにしても、彼が金持ちの家に生まれたなどの伏線は一切ナシでこのラインナップは違和感ありありで。

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季節感。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日の朝、庭の竹藪でたけのこを掘った。3本。すかさず湯がいて昨晩は煮物、今晩はオイスターソース炒め。明日はたけのこご飯にしよう。それにしても、例年では大型連休の頃に掘るので、今年はだいぶ早い。一方、桜はだいぶ遅かったので、新緑とカブッってしまってコントラストがおかしく、あまり綺麗に思えなかった。

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勝負レースはドゥラメンテC。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 本日の競馬、中山メイン皐月賞は勝ってほしい、応援したい馬が見当たらず。我が家の一口馬バッジオレディネロの母の兄、Siyouniの産駒だからとこじつけて5番人気シンエンペラーから入るも5着でチン。藤岡祐騎乗のミスタージーティーは9番人気10着、勝った2番人気ジャスティンミラノは「藤岡康太騎手が調教をつけていました」との実況あり、そっちだったのね。

 勝負レースは中山10R・ドゥラメンテC、しかしドゥラメンテ産駒は出ていない。だったらここはデムーロ、6番人気でもダノングロワールのまずは単勝。同馬1頭軸三連複を手広く買ったあと、ドゥラメンテと因縁のある馬といえば同期のサトノクラウン(皐月賞6着、ダービー3着)なので、産駒のサトノクローク(5番人気)とダノンのワイドを買い足した。

 スタートして、武豊のセイウンプラチナ(8人)が逃げる。その番手にサトノクローク、ダノングロワールは4番手のインを追走。そのままの体勢で4コーナー回って直線、前の2頭で大勢決したが問題はそのうしろ、3番手で粘るのは人気薄ヴァーンフリートだが、これをゴール直前でかわしてデムーロが見事3着に持ってきた。三連複463.3倍、1点買いのワイドがズドーンと27.4倍ついて大金持ちに。

 続いて福島メイン・福島民報杯、9番人気でも軽量ハンデのプラチナトレジャー@永野猛蔵からワイド3点流し。道中は6番手につけて4コーナー回って直線、早め先頭に立ったショウナンマグマ(8人)を外目からボーンディスウェイ(5人)がかわすところ、さらに大外からリフレーミング(2人)がまとめて差し切って1着。

 問題は、馬群の中をジワジワジワジワ伸びてきているプラチナトレジャー、内で粘っているショウナンとの3着争いは両馬並んだところがゴール。これは届かなかったか、よくて同着かと思ったら、写真判定の結果はハナ差でプラチナ3着! ボーンディスウェイとのワイドが25.9倍ついて、今週久しぶりの大勝。

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