北欧の警察小説。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　本日鍼灸治療。仕方なく（？）冬休み中の次女と長男を伴いレンジローバー スポーツでウチを出ると、目白通りがぜーんぜん混んでない！　正月休みはとっくに終わっているのに、なんなのこれ？　３０分も早く着いてしまったので、コインパーキングに駐めた車内でこども達にしばらくDSをやらせて時間調整。それにしても、新年早々の葬儀で軽くヤられた絶好のタイミングでの治療、じつにありがたい。

　帰宅してすぐ、宅配便が届いた。夕べ、ジョー・ネスボ「スノーマン」を読了し、やばい次に読む本がない！となって、あわてて注文したシリーズ１作目「ザ・バット」。すげえなAmazonプライム、翌晩の読書に間に合うんだから、いよいよ本屋にいかなくなるわけだは。それにしてもこのところ、ネスボ：ノルウェー、M・ヨート＆H・ローゼンフェルト：スウェーデン、ジェイムズ・トンプソン：フィンランド、と北欧の警察小説づいている。その昔はなぜか引っかかってこずにスルーしてしまった「刑事マルティン・ベック」シリーズも、新訳が出たこの機会に是非とも読破することと致したい。