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剣道部の伝統。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 かれこれ10日近く太陽を見ておらず、ほうれん草は1束300円で手が出なくなっていたところ、本日ようやく晴れ間が出てちょうどよかった、中2の次女の運動会。

 ハイライトは部活動対抗リレー。剣道部の次女は同部の習わしに則り、道着・袴に防具フル装備で走る。もちろん裸足、竹刀がバトン。これでは速く走れるわけもなく毎年ビリだが、それが伝統だ。

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水曜どうでしょうフィギュア、カブと荷台シリーズ。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 フィギュアを集める趣味はまったくないが、これは欲しいかも? と思っていた「水曜どうでしょう」のカブが再発売された。しかし、合わせて買いたい「荷台シリーズ」を網羅した「フィギュア其の12」8個入りボックスセットが売り切れている、ちっ。カブだけあってもしょうがないんだから! と一旦見送ったところ、「9月13日(火)10時から再発売」とのアナウンスあり、よーし。

 ↑が先ほど届いて、マニアじゃないんだからバリバリ開けて、カブのバックミラーはちゃんと映るし、マルシンの岡持ちの中にはどんぶりまで入ってるの! 手近にあったありあけのハーバーの箱にずらっと並べてみたら… う〜ん壮観だ。いつまでも菓子箱てのもナンなので、アクリルのケースかなんかをあれすることと致したい。

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ストラスブルゴのグループ。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 この時期恒例の冬支度、まずは東急プラザ銀座のクルチアーニに行き、薄手の黒のとっくりセーターを買った。会計の際に(別にいらないんだけれど)ポイントカードを手渡されつつ、「ストラスブルゴと、隣のキートンでも使えます」と言われて驚愕。てことはなに、天下のキートンとクルチアーニを、一介のセレクトショップであるストラスブルゴ風情(失礼)が束ねてるのか?

 いったいどういうことなのかと訝しみつつ、伊勢丹メンズでPT01の新作「NOTHERN LIGHTS」を試着してみたらめちゃくちゃかっこよかったので購入。セーターに合わせて黒のウールの、いい買い物ができたと満足して帰宅。

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エフゲニー・ベルズィンの近況。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 ということで一段落したので、買い置いていたBlu-ray「パンターニ 海賊と呼ばれたサイクリスト」を見始めた。物語は1994年のジロから始まる、まだ髪の毛がチョボチョボある(←というか、剃っていない)パンターニ、中年のオッサンにしか見えないが、このとき若干24歳である。

 この大会、ミゲル・インデュラインの三連覇を阻止して総合優勝したのは、あの「ロシアの金狼」ことエフゲニー・ベルズィン。自分がその昔、ビアンキのクロモリロードを買ったのはこの選手に憧れてのこと。サラサラの金髪たなびく王子様、「シャカリキ!」の帝都鋪道・牧瀬健太郎選手はベルズィン様がモデルなんじゃないかと密かに睨んでいる。

 ところが、嗚呼ところがだ。当時を振り返ってのインタビューに答えているこの白ブタがベルズィンだなんて… 現役時代の軽く3倍、かつてのトップレーサーも今はマツコ・デラックスのような(涙)。

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今後の予定。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 ブエルタが終わり、今シーズンも残すところ

  10月 1日(土)
    ジロ・ディ・ロンバルディア

  10月 9日(日)
    パリ〜トゥール

  10月16日(日)
    世界選手権男子エリートロード

 なお、ジャパンカップはともかく、さいたまクリテに興味がないのは例年通り。

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ベンナーティの見せ場。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 ブエルタ・ア・エスパーニャ第21ステージのゴールスプリント、ティンコフの黄色いジャージが突き抜けて「よーし、そのままっ!」と絶叫したものの、最後マグヌス・コルト(オリカ・バイクエクスチェンジ)にかわされてベンナーティ惜しくも2着。

 今大会のベンナはあの、コンタドールが落車した第7ステージでも2着に入った。ゴール前500mの左コーナーで、引いていたはずのエースが転んだのを振り返りつつ自身のスプリントに切り替えた。早目先頭に出たヨナス・ヴァンヘネヒテン(IAM)を追い上げたが、並ぶまでには至らず流れ込む〜。

 もうひとつ作った見せ場は第16ステージ、ゴール前2kmゲートの手前から単独で飛び出したベンナーティだが、惜しくも残り100mで捕まった! ステージ優勝はジャンピエール・ドラッカー(BMC)。

 ダニエーレ・ベンナーティ、36歳になる来期はモビスターに移籍、ますます活躍してもらいたい。

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ピエール・ラトゥールの勝負根性。

 この2日間頭痛なし。
 
 久しぶりに壮絶なアタックの打ち合いを見た、この日でなんもかんもが決まるブエルタ・ア・エスパーニャ第20ステージ、超級山岳の山頂ゴール。単独で先頭を走るアタプマ(BMC)に、マティアス・フランク(IAM)とAG2Rの若いのが追いついてきたのが残り2.5km地点。その22歳のフランス人選手、ピエール・ラトゥールはプロ2年目、上半身が激しく上下に揺れる無駄の多いライディングフォームでは諸先輩相手にどこまで… と見ていると追いつきざまにそのままアターック!

 これに反応できたのはアタプマ1人、ダンシングで差を詰めつつカウンターでアタック! なにおぉー? とラトゥールがアターック(その2)、アタプマを抜き返したが、そのまま後ろからぴったりマークされる。それから何度も振り切りにかかるラトゥール、若さゆえのじつに稚拙な攻撃。ことごとく後ろから潰され、残り500mで満を持してのアタプマのアタック。←そりゃそうなるわな、これで決まった… 画面も後ろの総合争い、キンタナとフルームに切り替わったし。

 映像が再び先頭に戻って残り300m、ラトゥール懸命のダンシング、なんだコイツ諦めてないのかよ! アタプマに追いついて残り100m、ラトゥールがゴールめがけて加速すると、ああ〜諦めたのはアタプマのほう! アツい! なんたる勝負根性! 覚えたぞピエール・ラトゥールその名前、とんでもない選手に育っていくに違いない。
 

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プロが語るエピソード。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 先月末、「ザ DAVE FROMM SHOW」にゲストで来たシアターブルックの沼澤尚氏。スタジオにドラムを持ち込んで、叩きながら各種解説(?)を行うこの企画は2度目だが、素晴らしく興味深い。前回はジェームス・ギャドソンとクエストラブ、今回はプリンスとジェフ・ポーカロの凄さを、デモンストレーションを交えてじつにわかりやすく。控えめな氏は途中ところどころで「こんな話でいいですか/面白いですか」と仰るのだが、いやもう激烈に面白いですって、プリーズ キープオン ゴーイン!

 馴染みの自転車店の店主が業界のパーティなんかに出席した際、そこに招待されていた選手と話す機会がたびたびあるという。レースのことはもちろん、選手生活全般のことなどにつき、こっちはもうなにを聞いても興味津々であるところ、相手は「こんな話、面白いですか」と控え目なことが多いとの由。その世界に興味があるシロウトにとっては、プロが語るエピソードはなんだって面白いに決まってる! かかる観点から、マッサー中野氏の解説はぜひとも平坦ステージでたっぷりと。

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ブリオーニ × メタリカ

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 ブリオーニのサイトに行くとブラックスーツ、並びに白のタキシードを着たオジサンたちの写真、前者は「ボヘミアン・ラプソディ」モチーフのショット。この超絶に悪そう〜な4人組、どこかで見たことある? と思ったらキャプションに「METALLICA」の文字。

 メイキングのビデオも面白いですな、クリエイティブ・ディレクターのジャスティン・オシェイ氏がなかなかお茶目で。

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TIMBUK2「Tuck Pack」。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 20年使ったドイターのバックパック(主に自転車に乗る用)がダメになったので、新しいのを探した。このたびは街&自転車兼用のシュッとしたやつがコンセプト。

 まず候補に上がったのは「C6」、次に「NIXON」。細部にわたってよーく考えられているのはわかるが、ギミック多すぎの感もあり。いずれにしても相当にシャレオツなので、他人とカブッたときの恥ずかしさを考えると二の足を踏む。

 ほかになにか… と検索していたところにヒットしたのが「TIMBUK2」のニューモデルらしい「Tuck Pack」。なんでもないバケツ型のシンプルなデザインに思わず、「こういうのでいいんだよ!」([コピーライト]孤独のグルメ)と叫んだ。市販のにあずましいのがないと嘆いていたサンフランシスコのバイクメッセンジャーが、だったら自分で作ろうと始めたのが創業のきっかけ、というストーリーもいいじゃないか。11色あるうち、ブラック×グレーのツートンをチョイス。単色のより3千円高いぶん、カブるリスクも低い?

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