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排他的経済水域。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 北朝鮮が我が国のEEZにミサイルを撃ち込んだニュースを聞いて、小5の長男が言った

 「え?  ハエ叩き経済水域?」



 ↑なかなかいいのでそれなりに評価、70点!

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コンタドール、奇襲に出る。

 この2日間頭痛なし。
 
 前日終了時点で首位キンタナから3分28秒遅れの総合6位まで後退したコンタドール、しかしこのまま終わるわけがない。昨夜のブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージの開始早々、逃げを決めようとする20人ほどの集団の中にコンタドールがいる! きれいな2列のフォーメーションで回る逃げ集団、その先頭交代にマイヨ・ロホとコンタドールが加わっているなんて、これぞブエルタの醍醐味。

 そして、10数秒離された追走にフルーム(総合2位)、チャベス(3位)、サイモン・イェーツ(4位)がいるのだが問題は、フルームのそばにいるのがロペスガルシアとプッチョだけ、あとのアシストは全員、さらに後ろの大集団に取り残されている! でまた、ロペスガルシアとプッチョが引くすぐ後ろに入って先頭交代の流れを切るのがバルベルデ様、タイム差はじわじわと開いて1分を超えていくシビれる展開に。

 1級山岳の山頂ゴール、その登り口でのタイム差は2分半まで広がっていた。残り3km地点ではキンタナ、コンタドールとブランビッラ(エティクス・クイックステップ)の3人だけが残ったが… ここからコンタドールが遅れる! ステージ優勝はブランビッラ、34秒遅れてコンタドール。チャベスは1分53秒、フルームは2分40秒遅れてゴール。

 この結果総合は、2位:フルーム(3分37秒)、3位:チャベス(3分57秒)、4位:コンタドール(4分02秒)、5位:サイモン・イェーツ(5分07秒)。今日のステージ、コンタドールはがんばったけれどキンタナがいっしょにいたし、最後は離されてしまったので、キンタナとのタイム差は前日より広がった。しかしほかのライバルを遅れさせたことで2・3・4位は僅差、敢闘賞の表彰台でのコンタドールは久しぶりの笑顔。そしてこのステージ、もし「技能賞」なんてのがあったとしたら、それはバルベルデに決まり! 抑えに入ることでタイム差を開かせた、と思ったらこんどは囮のアタック、いやもう世界中が混乱したは!

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ベルルッティのネイビースーツ。

 この2日間頭痛なし。
 
 昨日、馴染みの美容室→馴染みのバー。その前に、東京ミッドタウンのISAIAに行ってみたのはこのブランドの、たとえばジャケットの値付けが。ボリオリ、ラルディーニ、タリアトーレのような10万円前後、よりはもうちょっと奮発したい。しかし、ゼニアやアルマーニのような30万円クラスはさすがにトゥーマッチという場合の、20万円くらいのってなかなかないのはなぜだろう? という問題意識から。

 小さすぎてコメ兵に売ったデペトリロに代わるネイビージャケットを探しているところ、同じようなホップサックのしかなかったので見送り。もっとこう、ツヤッとした色っぽいやつが欲しいのだが、そういうのもなかなかないのはなぜだろう。だったら生地を選んで仕立てればいいようなものだが、オーダーはイメージ通りの出来上がりになるとは限らないので怖いし、ブリオーニやキートンに行けば間違いなくあるだろうけれど値段が怖すぎる。

 かかる状況下、本日、かねてから誘われていた催事@ザ・プリンス パークタワーに行ったところ、ドンピシャのを発見! 素晴らしい光沢、素晴らしいドレープ、カリグラフィの裏地もシャレオツなベルルッティのネイビースーツ。スーツを着る仕事じゃないので上着だけでよかったのだけれど、こんなの逃したら後悔すること間違いないので購入決定。そして、そのパンツのテーパー具合がこれまた素晴らしいのは「私ども靴屋ですので、裾幅は絞って靴を目立たせたいのです」 う〜んシビれた!

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アクアパッツァに挑戦(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。
 
 本日、アクアパッツァに2回目の挑戦。前回プロセッコを使ったのがもったいなかったので、このたびはイタリアの辛口白ワインを買っておいたのだが、いずれにしても料理に使う量は1カップ。したがって500ccがとこ余るわけで、こんなの冷蔵庫に置いといてもわるくなるだけなんだし、と料理をしながら飲みますわね、当然。これがまた酔うわけ、普段ワインなんか飲まないもんだから余計に。

 じゃあハーフボトルのを買えばいいんじゃないのか?って、ハーフなんかメルシャンとか国産のケーユーエスオーなワインしかないでしょうよ。料理ってのは他の芸術と同様にフィーリングが命なんだから、そこは安くてもイタリアもんで(←イタリア料理の場合)。スパイスやハーブのたぐいは贅沢に用意致したく、次回はトリュフなんか入れてみるのも面白いと思料。

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