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サガン、アルカンシェルにマイヨ・ジョーヌを重ね着する。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 ツール・ド・フランス第2ステージ、平坦。当初3人だった逃げは、28km地点の4級山岳を超えると、39歳シャヴァネル先輩(ディレクトエネルジー)の単独に。ゴールまで残り14km地点のボーナスタイム・ポイントまで逃げ続け、見事敢闘賞を獲得。今大会で史上最多18回出場の先輩に用意されたウィリエールのスペシャルバイク、オレンジメタリック×シルバーのCENTO10PRO、シートチューブに「18TH」の文字入り。

 ゴール前2kmの右カーブで集団落車発生、これにマイヨ・ジョーヌも巻き込まれた。生き残ったのはわずか15名、集団スプリントは早めに仕掛けたデマールをサガンが交わし、これにコロブレッリ(バーレーン・メリダ)が追いすがるが及ばず、サガンがステージ優勝&マイヨ・ジョーヌ。リーダージャージ獲得は2016年大会第2ステージに続いて2回目、このとき同様アルカンシェルに重ね着!

 なおこのステージ、グルメイ(トレック)が腹痛で、L.L.サンチェス(アスタナ)が落車でリタイヤ。←後報で、左肘および左肋骨4本の骨折と判明。

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