よよかの部屋＠「RISING SUN ROCK FESTIVAL」。

　夕べも今朝も頭痛なし。

　burubonさんのブログに紹介されているYouTubeの映像、夏フェスでの一幕の模様。小学生と思われる小さい女の子がタイコで、彼女が他のメンバーを順番に呼び込んでいく。まずKenKen、次に奥田民生、知らないボーカルときて、なんと最後にChar。このメンバーで演るのがなぜ「Good Times Bad Times」なのはともかく、そうかCharとKenKenていわば伯父さんと甥っ子の関係みたいなものなんだな、などと思いながら見ていたのだが、どうーにもボーカルのおじさんが気になる…　あれぇ？　ちょっとこの人、馴染みのススキノのライブバーのマスターじゃないの！

　それにしてもなぜこんなものすげぇメンツでマスターが歌っているのか、とても混乱しつつ調べてみると、まずこの映像は昨年夏の「RISING SUN ROCK FESTIVAL」であることが判明。石狩新港で行われるこの催し、札幌のロック界の重鎮であるマスター（←そうなのか？）がいっちょ噛んでいても不思議ではない。

　で、どういういきさつか、このチビっ子ドラマーのためにCharが一肌脱ぐこととし、奥田とKenKenにも加わるように命令。歌は、自分で歌ってもいいんだけどめんどくさいから「オイちょっと誰か『Good Times Bad Times』歌えるヤツいねぇ？」と叫んでみたところ、たまたまそこら辺にいたマスターが「あ、ボク毎晩店で歌ってるんで、歌詞も覚えてます」つってこういうことになったと（←ぜんぶ想像）。

　ただ残念なことに、マスターの歌はあいかわらず今ひとつだった（笑）。