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アシスト魂炸裂のステージ(その2)。

 夕べも今朝も頭痛なし。

 昨日をもって「The Vance K Show」最終回。一時はモーニングショーまで張ったVanceだが、ハワイアンジョークのあのノリがもはやサムくなってたし。残念だけれど、アーフィーホーー!


 ジロ・デ・イタリア第14ステージ、2級→1級→2級→1級を越えて、最後は3級山岳の山頂ゴール。ラスマイの1級・サンカルロ峠の登りでアタックしたカラパス(モビスター)が独走でステージ優勝、他の総合勢は2分弱遅れてゴール。この結果マリア・ローザはカラパスが獲得、以下の総合順位は2位:ログリッチェ(7秒)、3位:ニバリ(1分47秒)、4位:マイカ(2分10秒)、5位:ランダ(2分50秒)とだいぶ整理されてきた。前日がんばったボヤッキーことザッカリンはこの日7分以上遅れ、総合3位から11位に下げる… 相変わらず極端なんだよこの男。

 それにしても、この日のダミアーノ・カルーゾ(バーレーン・メリダ、31歳イタリア)のアシストぶりはすごかった。逃げ集団から降ってきて、サンカルロ峠でニバリのためにペースを作る。国際映像はたびたび振り返ってニバリの様子を伺うカルーゾのスーパースロー、シビれる! 引き終わって一旦チギれるが、また戻ってきて引くこと2回、3回… アシスト時代のフルームやリッチーを思い出す。なんと最後まで総合有力勢と一団で、ステージ10位でフィニッシュとはあっぱれ!

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